37年半ぶりの円安水準 一時1ドル=160円80銭台に “為替介入” 財務官「ずっと準備」 円安が止まりません。外国為替市場で円相場が1ドル=160円80銭台まで下落し、37年半ぶりの円安水準を更新…
(CNN) 鮮やかなピンク色のハサミを使って大音響を出す新種のエビがこのほど太平洋で発見され、ロック好きの研究チームが英国の伝説的なバンドにちなんで「ピンク・フロイド」と命名した。 ピンク・フロイドはテッポウエビの仲間で、米シアトル大学と英オックスフォード大学自然史博物館、ブラジル・ゴイアス連邦大学の研究チームが発見した。 テッポウエビは、大きなハサミをいきなり閉じる動作で衝撃波を発生させ、「海中で最大級の大音響」を鳴り響かせる。この音に驚いて小さな魚が死ぬこともあるという。 研究チームを率いるオックスフォード大学博物館のサミー・デグレイブ氏は、14歳だった1979年にリリースされたアルバム「ザ・ウォール」以来、ピンク・フロイドの音楽を聴いて育ったという熱烈なファン。「この新種のテッポウエビで、私の大好きなバンドへの愛着を表現する絶好の機会がついに訪れた」と話す。 論文の第1筆者のアーサー
熊本地震では、農山村部も大きな被害を受けた。しかし、こうした地域の報道量は極めて少なく、被害状況の認知度は低い。農山村部の復興に携わる、熊本大名誉教授の徳野貞雄氏は「マスコミは “震災ポルノ” ではなく潜在化した課題を報じてほしい」と訴えている。徳野氏に、被災地が抱える課題などについて聞いた。 「マチ型震災」と「ムラ型震災」の複合型震災ーー今回の熊本地震の特徴とは。 徳野氏:大規模な直下型地震だったため、被害が広範囲に及んでいる。それにより、「マチ型震災」と「ムラ型震災」の複合型震災となった。 ところが、マスコミの報道が限定された地域のみでなされ、「マチ型震災」ばかりがクローズアップされてしまった。農山村部を指す「ムラ」においては、土砂崩れや6月に発生した豪雨の影響もあり、今も元の暮らしが取り戻せていない場所が多い。 ーー農山村部の被害状況について教えてください。 徳野氏:活断層の亀裂によ
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