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雑誌とasahi.comに関するmayoneezのブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):【出版】雑誌の生き残りをデジタルにかける アジア太平洋デジタル雑誌会議から - メディアリポート - デジタル

    【出版】雑誌の生き残りをデジタルにかける アジア太平洋デジタル雑誌会議から2009年2月10日 筆者 植村八潮 雑誌メディアの衰退は先進国における共通の現象である。販売部数の長期低落傾向が続き、歴史ある雑誌が相次いで休刊している。将来に対し悲観的な観測が主流となる中で、雑誌社の生き残りをかけてデジタル雑誌への参入が続いている。ただ成功事例はまだ少なく、試行錯誤の段階である。定義もビジネスモデルも定まっていない。 今は協力して課題解決に当たる時期であるとして、国際雑誌連合と日雑誌協会主催の第1回アジア太平洋デジタル雑誌国際会議が08年11月に東京で開催された。 アジア地区では第1回のデジタル雑誌国際会議であるが、欧米において第1回デジタル雑誌会議は07年3月に独ハノーバーで開催された。このときはデジタルメディアが雑誌の市場をい荒らすのではないかというメディアカニバリズムが心配され、またコ

  • asahi.com(朝日新聞社):冬の時代の論壇 出口どこに 「諸君!」6月号で休刊 - ひと・流行・話題 - BOOK

    冬の時代の論壇 出口どこに 「諸君!」6月号で休刊2009年3月19日 保守・右派言論をリードしてきた「諸君!」が、6月号で姿を消す。突然のニュースに、指摘されて久しい論壇の崩壊がいよいよ決定的になったと感慨にふける年配者は、政治的立場の別を問わず、少なくないだろう。 創刊は東大の安田講堂陥落で始まった1969年の春。福田恒存、清水幾太郎、小林秀雄、会田雄次、田中美知太郎、井上靖、江藤淳、山夏彦らそうそうたる文化人が誌面を飾った創刊号の基調に、大学紛争への懐疑、批判があったのは明らかだ。戦後民主主義の欺瞞を問い暴力主義へ向かう若者たちの分析や、彼らに影響を与えた論客を考察する論文が並び、日文化、科学技術や資主義の成熟の問題ともからめつつ、抑制的な文章で格調高く論じたものが多い。 初代編集長の池島信平氏は、創刊の辞で、こう意気込む。「日人として恥ずかしくないこと、そして世界のどの国

  • asahi.com(朝日新聞社):雑誌創刊号集め40年 東京の元会社員「時代知るため」 - ひと・流行・話題 - BOOK

    雑誌創刊号集め40年 東京の元会社員「時代知るため」2008年11月25日秋尾さんの自宅書斎には創刊号約1400冊を集めた専用の棚がある=東京都練馬区、黒川写す 東京都練馬区の元広告会社員、秋尾暢宏さん(69)は40年近く、雑誌の創刊号を集めてきた。その数、約1400。「社会の動き、流行、文化をつかむ手段として役に立った」と目を細める。ただ、そろそろ集めるのが大変になり、譲り受け先を探している。 創刊号は自宅地下1階の書斎に並んでいる。経済、ファッション旅行、車……1冊ずつ透明のポリ袋に入れ、分野別に整理している。 興味を持つきっかけになったのは、69年創刊の「日経ビジネス」だった。高度経済成長期のまっただ中。創刊間もない同誌には「70年代をどう生きる」をテーマにした企業トップの意識調査や、80年代の技術を予測した記事が盛り込まれ、読み応えがあった。 その後、書店で創刊号を手にするうちに

  • asahi.com(朝日新聞社):読売ウイークリー、12月1日発売号で休刊 - 社会

    読売ウイークリー、12月1日発売号で休刊2008年10月29日10時45分印刷ソーシャルブックマーク 読売新聞社は29日、総合週刊誌「読売ウイークリー」の休刊を発表した。12月1日発売号が最後になる。 1943年の創刊で、65年の歴史がある。「月刊読売」として創刊、52年に週刊誌「週刊読売」、00年に「Yomiuri Weekly」となり、05年に「読売ウイークリー」と名称を変えた。 読売新聞東京社広報部によると、00年に約40万部を発行したことがあるが、今年は毎号10万500部の発行だった。「最近の週刊誌市場の縮小傾向や、メディアの多様化が進む中で、休刊を決めた」という。 雑誌に詳しいライターの永江朗さんは「読者減、広告収入減、紙代を中心としたコスト増のトリプルパンチが効いている。週刊誌は10万部がボーダーライン。読者層を明確にし、大胆に変わらないと生き残れないだろう」と話す。 小学館

  • asahi.com(朝日新聞社):小学館「ラピタ」、年内で休刊 - 文化

    小学館「ラピタ」、年内で休刊2008年9月9日10時2分印刷ソーシャルブックマーク 小学館は9日、月刊誌「ラピタ」を12月発売号で休刊すると発表した。同誌は95年12月に男性のライフスタイル誌として創刊。同社によると、創刊時の発行部数は10万部で、今年8月発売号は3万7千部。 アサヒ・コムトップへニューストップへ

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