アップルのiPhoneが7月11日、ソフトバンクモバイルからついに発売された。iPhone向けのアプリケーション販売サイト「App Store」には、日本企業により開発されたアプリも並んでいる。 そこに参入した企業の1つがハドソンだ。往年のヒットタイトル「ボンバーマン」をiPhone向けにリメイクした「BOMBERMAN TOUCH -The Legend of Mystic Bomb-(ボンバーマンタッチ ザ レジェンド オブ ミスティックボム)」のほか、物理計算で画面内の水の動きをリアルに表現しながら、端末を傾けたり画面に触ったりして水を動かし、パズルをクリアしていくゲーム「AQUA FOREST Powered by OctaveEngine Casual(アクア フォレスト)」など、新たなジャンルにも挑戦している。また、9つの数字を縦横1つずつになるように埋めていく「SUDOKU(
事件が起きた直後の秋葉原では、単に現場を撮るだけではなく、ワンセグやラジオで事件がどう報道されているかをチェックしたりして、起こったことを確認したり、言説化しようとしていたわけです。 そこへマスコミがやってきてメディアスクラムを組む。そのスクラムの模様をさらにブロガーがまた撮る。「報道対野次馬」なんて明確な差異はそこに存在しなかった。“見る者”と“見られる者”がすごく錯綜していた空間だったと思います。 ネットでもマスメディアでも野次馬たたきが見られました。もちろん、本質的な差異なんてそこにはありません。容疑者を取り押さえた瞬間の画像が報道されましたが、携帯で撮影したその画像を持つ人に群がる報道関係者を大量に目撃しましたし、ブログより質の低い報道なんてゴロゴロあった。レポートしていたブロガーをたたくコメントだって、関心があるからそのサイトに「野次馬」として来たわけです。 誰が野次馬かとか、あ
去る7月25日、情報通信政策フォーラム(ICPF)の今年度第1回シンポジウムに出席した。議題は「2011年 地上デジタル移行は完了するのか」である。アナログ停波は2011年の7月24日だから、シンポジウム当日は、ちょうどあと3年というタイミングであったわけだ。 アナログ停波はすなわち、デジタル放送への完全移行を意味する。すでにヨーロッパではアナログ停波した国もいくつかあり、米国は来年2月に停波する予定だ。 個人的には、過去アナログ停波反対を訴えてきた経緯もあるわけだが、それはこれまでのアナログ放送に比べ、デジタル放送があまりにも不便になっているからである。その問題は今も解決していないのだが、このままアナログ停波を強行すればそれ以外の理由で、数多くの問題が発生することが分かった。 今回はすでに停波した国、そして米国での事情をにらみながら、日本国内でアナログ停波までに片付けておくべき課題につい
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