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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/bookseller56 (5)

  • 35ブックス雑感 - 小書店員の記録

    まず、「35ブックス」とは? 【版元8社で35ブックス】■全国書店新聞 7月11日号記事 で、状況は。 35ブックス、1点平均300部弱の受注に/予定を大きく下回る - 新文化 - 出版業界紙 かなり厳しい。 読者(書店員含む)に固定ファンの多い出版社が揃っていた印象で個人的にも注目していたが、高額の復刊中心で目標が1000〜1500部(初版制作ライン)という点、そして販促の状況を見る限りでは、いわゆる「好き」の存在に頼りすぎていた面があると思う。また、業界向けのニュースは目立ったが、肝心の読者向けへのアピールは弱かったように見える。 また、文庫のセットは分売可と書いてあるのに単品での補充はできないとか、復刊の単行はいかにも棚でロングで売るタイプの作品ばかりで、洪水のように新刊が入荷する現状ではかなり意識的に取り組む必要があるであろう点とか、発注する側から言うと「売りにくさ」が感じられ

    mayoneez
    mayoneez 2009/11/14
    『新潮社は『1Q84』book3で責任販売制にトライすべき。こんなチャンス、なかなかない』
  • 2009年7月期ドラマ化作品 - 小書店員の記録

    2009年7月期スタート予定の原作つきTVドラマ*1を、いつものように書店員らしく原作情報中心に整理しました。 詳細については、各公式サイトなどでご確認ください。タイトルからそれぞれリンクしてあります。 ドラマ名50音順。新規タイトルの追加、及び重版などの情報追加や修正は、随時行います。 6/ 9 『オトメン』重版関連情報追加 6/15 『猿ロック』『帝王』重版情報追加 怨み屋舗REBOOT 原作:栗原正尚『怨み屋舗』(集英社/ヤングジャンプコミックス)、全20巻。『怨み屋舗 巣来間風介』(集英社/ヤングジャンプコミックス)、既刊1-5巻。最新6巻が、6/19発売予定。『恨み屋舗REBOOT』(集英社/ヤングジャンプコミックス)1・2巻が、7/3発売予定。 テレビ東京系/金曜24:12、7/3にスピンオフ(第0話)放映、7/10スタート。 出演:木下あゆ美ほか オトメン(乙男) 原

    2009年7月期ドラマ化作品 - 小書店員の記録
  • 2009年7月期アニメ化作品 - 小書店員の記録

    2009年7月スタート予定の原作つきTVアニメを、いつものように書店員らしく整理しました。 放送局や開始日時などの詳細については、各公式サイトなどでご確認ください。タイトルからそれぞれリンクしてあります。 あくまで、原作やノベライズ・コミカライズ作品を整理するエントリです。ファンブックや資料集などについては、基的に紹介を割愛しています。 作品名50音順。新規タイトルの追加、及び重版などの情報修正や追加は、随時行います。 6/ 9 『NEEDLESS』新刊情報&重版情報追加、『狼と香辛料』『大正野球娘。』新刊情報追加 6/15 『化物語』リスト追加 青い花 原作:志村貴子『青い花』(太田出版/エフコミックス)、既刊1-4巻。 うっかりペネロペ 第2シーズン 原作:ゲオルグ・ハレンスレーベン&アン・グットマン/ひがしかずこ訳による絵シリーズ。 「しかけえほんシリーズ」「おはなしえほんシリー

    2009年7月期アニメ化作品 - 小書店員の記録
  • 2009年1月期ドラマ化作品 - 小書店員の記録

    2009年1月スタート予定の原作つきTVドラマを、原作情報を大いに交えて書店員らしくまとめてみました。 放映予定・状況等は各地域により異なりますので、事前によくご確認ください。タイトルから、公式サイトにリンクしてあります。 作品名50音順。重版情報等、各種変更や追加は、随時修正します。 →「アニメ化」はこちら (12/16更新)ドラマ化作品を3作、リストに追加しました。 (12/16更新)ドラマ化作品を1作、リストに追加しました。 神の雫 出演:亀梨和也ほか。日テレ系/火曜22:00。 原作は、亜樹直/オキモトシュウ著のコミック。講談社/モーニングKC、既刊1-18巻。 Q.E.D.証明終了 出演:高橋愛、中村蒼、石黒賢ほか。NHK総合/木曜20:00、1/8スタート。 原作は、加藤元浩著のコミック。講談社/月刊マガジンKC、既刊1-31巻。12/25重版予定。最新32巻が、1/16発売予

  • 書店向けコンテンツ探訪 - 小書店員の記録

    業務 | 02:52 |  自分の担当ジャンルに関連する出版社のサイトをざっと調べた中で、書店向けコンテンツが用意してあったところをシンプルに整理してみました。異様に力が入っているところ、ページはあるけど全然更新されていないところ、パスワード等が必要になるところなど色々あります。それぞれの勢いや意気込みが透けて見えるようで面白いです。POP、注文書、重版情報などがよく見られ、特に注文書と重版情報が定期的に更新されているところは好感が持てます。少なくとも、当店のように営業の方がほとんど訪れない店にとっては、そこに“何かがある”だけで有り難いです。 勿論、これが全てではありません。特に、自分の担当ジャンル外の出版社に関しては、ほとんどフォローできていませんのでご留意ください。 また、情報は10月29日時点でのものであることをお断りしておきます(出版社名50音順)。 アールズ出版 新刊案内、一覧

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