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ブックマーク / www.chosunonline.com (2)

  • 電子図書館システムに不正アクセス、個人情報抜き取る | Chosun Online | 朝鮮日報

    電子図書館システムに不正アクセス、個人情報抜き取る メンテナンス会社の代表らを書類送検 ソウル地方警察庁のサイバー犯罪捜査隊は29日、教育庁の電子図書館システムのサーバーに不正アクセスし、児童・生徒数百万人の個人情報を抜き取ったとして、パソコンメンテナンス会社の代表M容疑者(51)ら4人を書類送検した。 警察によると、M容疑者らは2008年3月から今年5月にかけ、教育庁の電子図書館システムのサーバーを点検していたところ、ファイアーウォールの設定が解除されたのに目を付け、児童・生徒の個人情報を流出させるプログラムをインストールし、全国9646の小・中・高校の児童・生徒約636万6000人の個人情報を抜き取った疑いが持たれている。 電子図書館システムは、光州市教育庁を除く全国15の広域自治体(ソウル特別市、広域市〈日の政令指定都市に相当〉、道〈都道府県に相当〉)の教育庁で導入しており、教職員

  • 【記者手帳】韓国出版業界の『1Q84』版権獲得競争 | Chosun Online | 朝鮮日報

    「まさかとは思っていましたが、1億円の大台を突破したのですか。韓国の出版社は今後大変なことになりそうです」 日の作家・村上春樹の新作『1Q84』の韓国内での版権が「文学トンネ」に決まったというニュースが報じられた後、出版界は1日中大騒ぎとなった。版権競争で1億円を提示した出版社が現れたからだ。これは昨年末に出版されたダン・ブラウンの新作『ザ・ロスト・シンボル』の版権価格を上回る額だ。1990年代に1万-2万ドル(現在のレートで約93万-186万円)だった印税は、10年単位でゼロが一つずつ増えていっているわけだ。 人気作家にとって韓国は金を生む「金の卵」だ。というのは海外ベストセラーの版権をめぐり各出版社が過熱競争を繰り広げるからだ。版権の仲介業者が韓国内の出版社に「ほかではもっと高い金額を提示した」と言い、印税を引き上げるのは古典的手法に属する。毎年ソウル国際図書展を訪れる海外

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