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ブックマーク / www.narinari.com (5)

  • 街全体で盛り上げる欧州最大のマンガ祭、目玉のひとつに「ワンピース」も。

    毎年1月下旬に、フランスのアングレームで開催されるヨーロッパ最大のマンガの祭典「アングレーム国際バンド・デシネ フェスティバル」。フランス語圏における絵を重視した芸術性の高いマンガ(バンド・デシネ/BD)と、日や米国などの海外のマンガ・コミックが一堂に会するという、歴史と権威のあるイベントだが、37回目を迎えた今年は1月28日から31日の日程で開催された。ナリナリドットコムのフランス特派員も、フランスにおけるバンド・デシネとマンガの盛り上がりを確認するべく、会場となったアングレームの街を訪問。その雰囲気をお伝えする。 ◎街全体で盛り上げるマンガの祭典 パリからTGV(高速鉄道)で2時間半ほどの場所にある、フランス南西部の街・アングレーム。駅に降り立つとポスターや看板に迎えられ、キオスクではバンド・デシネが販売されている(※期間中のみだと思われる)など、フェスティバルの玄関口は華やかな雰囲

    街全体で盛り上げる欧州最大のマンガ祭、目玉のひとつに「ワンピース」も。
    mayoneez
    mayoneez 2010/03/10
    『毎年1月下旬に、フランスのアングレームで開催されるヨーロッパ最大のマンガの祭典「アングレーム国際バンド・デシネ フェスティバル」』
  • 「時をかける少女」仲里依紗主演で実写映画化、同作の映画化は4度目。

    劇場公開された2006年の映画界を彩る賞レースで、日アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞をはじめ各賞を総なめにしたアニメ「時をかける少女」。1983年に大林宣彦監督が原田知世を主演に据えて製作した同名映画(および原作)の“20年後”を描いた同作は、単館上映からネットの口コミに乗って一気にブレイクしたのは記憶に新しいところだが、2010年、アニメ版で主人公の声を担当した仲里依紗を主演に据えて再び実写映画化され、来年3月に公開されることが決定した。 「時をかける少女」は筒井康隆が1967年に発表した同名のSF小説が原作。今回の映画化は、1983年の大林宣彦監督版(主演:原田知世/実写)、1997年の角川春樹監督(主演:中奈奈/実写)、2006年の細田守監督版(アニメ)に続き、4度目となる。 新作の「時をかける少女」は、原作の主人公である芳山和子(安田成美)の一人娘で、2010年に生きる

    「時をかける少女」仲里依紗主演で実写映画化、同作の映画化は4度目。
  • 「魔女の宅急便」シリーズが遂に完結、10月刊行の第6巻で24年の歴史に幕。

    1989年にスタジオジブリによって映画化され、20年の時を経た今もなおファンの多い「魔女の宅急便」。同作は、前年に公開された「となりのトトロ」の3倍強となる、配給収入20億円超のヒットを記録するなど、スタジオジブリにとって大きなターニングポイントとなった作品としても知られている。その原作は1985年に第1巻が刊行された角野栄子さんの同名児童文学作品。映画公開後も原作シリーズは続き、現在までに5作が発表されているが、今年10月上旬に刊行される「魔女の宅急便その6 それぞれの旅立ち」(福音館書店/1,680円)をもって、同シリーズは24年の歴史に幕を下ろすことになった。 「魔女の宅急便」は、魔女の少女キキが独り立ちをするべく、相棒の黒ジジと旅をしながら見つけた街で、「宅急便屋さん」を営む物語。仕事やさまざまな経験を通しながら、立派な魔女へ、そして少女から大人へと成長していく姿が描かれている。

    「魔女の宅急便」シリーズが遂に完結、10月刊行の第6巻で24年の歴史に幕。
  • 書店担当者らが選ぶ「マンガ大賞2009」、ノミネート10作品を発表。

    「このマンガはこんなに面白いよ!」と伝えることをコンセプトに、書店のマンガ担当者を中心とした89人の選考委員によって大賞作品を選ぶ「マンガ大賞2009」のノミネート作品が発表された。一次選考では選考委員から178作品への投票があり、その中から投票数の多かった上位10作品がノミネートされている。なお、選考対象は「最新刊が8巻までのマンガ」。思い立ったら手にとってもらえるボリュームという狙いから、刊行数の制限が設けられている。 「マンガ大賞2009」のノミネート作品は次のとおり。 「宇宙兄弟」小山宙哉(モーニング) 「3月のライオン」羽海野チカ(ヤングアニマル) 「深夜堂」安倍夜郎(ビッグコミックオリジナル) 「青春少年マガジン1978〜1983」小林まこと(週刊少年マガジン) 「聖☆おにいさん」中村光(モーニング・ツー) 「ちはやふる」末次由紀(BE・LOVE) 「とめはねっ! 鈴里高校書

  • 平野綾が水着を逆さまに着けた「AYA STYLE」事件にラジオ番組で言及。

    グラビアに登場した人気声優・平野綾の写真をよくよく見てみると、水着の着方が間違っていた……。プライベート写真ならともかく、公の目に触れるまで何重にもチェックが行われているはずの商業ベースのグラビア写真で起きたこの珍事。ネットでは「水着の新しい着方」と皮肉られ、“AYA STYLE”なる言葉も生み出されたほど、昨年9月頃のネットを大いに賑わせた話題だ。 この件について、平野綾が言及することは長らくなかったのだが、昨年12月24日に行われた東京・台場でのイベントと、12月27日に放送された文化放送のラジオ番組「アニメロミックス」でついに沈黙を破り、水着を間違えて着た理由など、事の真相について語った。 「アニメロミックス」では、「今年の重大事件」を振り返る企画内の第3位として、“AYA STYLE”に言及。「写真集のですね、ブルーの水着を着ているカットが皆さんのお手元にあると思います。もしくはフ

    平野綾が水着を逆さまに着けた「AYA STYLE」事件にラジオ番組で言及。
    mayoneez
    mayoneez 2009/01/05
    『忘れて下さい。今日までで。』
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