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YOMIURIと出版に関するmayoneezのブックマーク (6)

  • 「最後のパレード」 著作権、大半が不明確 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    発行元の回収後、「最後のパレード」は大型書店の検索画面で「品切中」と表示されるようになった(15日、東京都内で) ベストセラー「最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話」の盗用疑惑で、発行元の出版社「サンクチュアリ・パブリッシング」(東京都新宿区)は、社団法人「『小さな親切』運動部」の発行物の著作権を侵害している可能性が高いとして、同部などに謝罪する広告を16日の全国紙に出した。しかし同書に収録された33のエピソードのうち、著作権上、問題がある話がいくつあるのかは不明で、著者の中村克氏からも説明や謝罪はない。「感動」を売り物にしたを巡り、なぜ今回のような事態が起きたのか。 今年3月の発売以来、2か月足らずで約23万部を売り上げた「最後のパレード」について、同社は15日、エピソードの一つが、同部の発行物に掲載された「あひるさん、ありがとう」の著作権を侵害している可能性

    mayoneez
    mayoneez 2009/05/20
    『中村氏がこの時、「(33の話は)自分が見聞きしたことだから著作権上の問題は大丈夫」と話した』なんでこれで大丈夫だと思うんだ……
  • 米グーグル書籍デジタル化 著作権活用か侵害か  : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    記者会見でグーグルを批判する谷川俊太郎さん(右から2人目)ら日ビジュアル著作権協会のメンバー(4月30日)=文部科学省で 米グーグル社の書籍デジタル化事業を巡り、同社が米国の作家らと和解した問題が、各国の作家や出版社に波紋を広げている。著作権を巡る国際的混迷は、デジタル化時代に書籍の著作権をどう守り活用するかという難問も突きつけている。(文化部 川村律文、ニューヨーク 佐々木良寿、ブリュッセル 尾関航也) 「認めれば補償金」 米の和解、世界を拘束 今回の事態は、グーグルが米国内の大学図書館などと連携して蔵書をデジタル化する計画に対し、全米作家組合と全米出版社協会が「著作権侵害」として2005年に集団訴訟を起こしたことが発端となった。 両者は昨年10月、グーグルのデジタル化を認める代わり、一定の金額を著作者に払う内容で和解に合意。著作権に関する国際条約「ベルヌ条約」の規定などにより、世界中

  • ディズニー本盗用疑惑、発行元が16万部を自主回収 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    約23万部を売り上げたベストセラー「最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話」の盗用疑惑で、発行元の「サンクチュアリ・パブリッシング」(東京都新宿区)は、同書に収録された33話のうち、少なくとも7話が著作権者の許諾を得ていなかったとして、1日から書店などに出回っている同書約16万部の自主回収を始めたことがわかった。 同書を巡っては、33話のうち2話が、社団法人「『小さな親切』運動部」が主催したキャンペーン入賞作と、東京ディズニーランドを運営する「オリエンタルランド」の社内教育文集のエピソードに酷似していることが明らかになっている。 関係者によると、このほかにもインターネット上などに類似の書き込みがないか調べた結果、「著者の中村克氏が直接、見聞きした内容ではない」と明らかに判断できるものが計5話確認された。 残る26話もネット上などに類似の話が複数掲載されていたが、1日まで

    mayoneez
    mayoneez 2009/05/02
    『明らかに判断できるものが計5話確認された』『この調査は、サンクチュアリ・パブリッシングが中村氏の見解は聞かず、独自に行った』
  • 県立図書館 入館と貸出数 昨年度最多 : 岡山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    県立図書館(岡山市北区丸の内)の2008年度の利用状況がまとまり、入館者数(106万5031人)、貸出冊数(130万5891冊)ともに、3年連続で全国一だった前年度より増加し、過去最多を記録した。新刊を取りそろえたり、同図書館に行かなくても近くの公共図書館で蔵書を借りられたりするなどのサービスが好評なためで、同図書館は「9月で開館丸5年。より利用しやすい図書館になるサービスを考えたい」としている。 入館者数は前年度比2万5052人増、貸出冊数は同10万1456冊増。蔵書数は同6万7244冊増で約100万冊になった。 同館では、県内の公共図書館や県内外の大学図書館と相互に貸し借りできるシステムを取り入れ、公共図書館への貸出は約2万4000冊となっている。ただ、今年1月に来館者約2000人にアンケートをしたところ、約8割が岡山市内在住だったため、「遠方の人にも利用してもらえるよう、サービスをさ

    mayoneez
    mayoneez 2009/04/27
    『高価な専門書やDVDなどの購入を控え、「新刊の7割をそろえる」という目標』……
  • グーグル図書館 活字文化とどう共存するか : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    グーグル図書館 活字文化とどう共存するか(4月27日付・読売社説) 電子書籍のデータベース化が日の出版界に与える影響は、とりあえず最小限にい止められそうだ。しかし、活字文化の将来に及ぼす影響について考えさせられる。 検索大手のグーグルが進めている世界中の書籍の全文をデータベース化する計画をめぐり、全米作家組合などが著作権侵害を訴えていた裁判で、近く和解が成立することが決まった。 和解の結果、グーグルはデータベースの利用権の販売などが可能となり、著作権者には収入の63%が分配される。 問題は、米国の集団訴訟制度により、和解の効力が訴訟の当事者以外にも及ぶことだ。 著作権に関する国際条約(ベルヌ条約)により、日人の著作権者も和解拒否の通告をしなければ和解に参加したと見なされる。 和解拒否の通告期限は来月5日に迫っている。ただし、和解に参加した上で、個々の著作物をデータベースから削除出来る

  • 資格本、誤記460か所で絶版…出版社が編集委託先を提訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    保育士と調理師の資格に計約460か所の記述ミスが見つかり、絶版を余儀なくされたとして、発行元の「日文芸社」(東京)が、編集を委託したプロダクション「超音速」(同)に約1000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことがわかった。 問題となったのは、保育士や調理師を目指す人たち向けの参考書「最新保育士合格完全ガイド」(1500円)と「最新調理師合格完全ガイド」(同)。いずれも超音速側のライターが執筆し、専門家が監修する形で2005年に刊行され、毎年改訂を続けていた。 訴状などによると、08年版の出版直後の昨年夏頃、読者から日文芸社に記述の誤りを指摘する声が寄せられ、同社で改めて校正したところ、「軽費老人ホーム」を「経費老人ホーム」、「腸炎ビブリオ」を「陽炎ビブリオ」、「耐乾性かび」を「耐寒性かび」などとした誤記などが、「保育士」は約170か所、「調理師」は約290か所も見つかっ

    mayoneez
    mayoneez 2009/04/25
    『校正責任をすべて下請けが負うのは納得できない』編プロは「下請け」なのかどうか……。/販売側が悪くないとは言わないけど、校正は編集側の仕事だよね
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