科学と神社に関するmayumi_charronのブックマーク (1)

  • コロナの形を科学する

    モヒカン刈りコロナとは、1999年や2001年に見られた極大期型のコロナが約1/20の確率で写真のように見られることを言います。例えば、ロックを志すモヒカン頭のミュージシャンを想像して下さい。普段のコロナはミュージシャンの頭が横向きで全方位型に見えます。今回はモヒカン頭を正面から見たような格好で見られたのでモヒカン刈りの頭に例えて題名としました。このように縦型に見られたコロナは数えるほどしかなく、大変珍しい形のコロナだと言えます。ちなみに1970年3月7日にはやや変形したモヒカン刈りコロナが観測されています。地球と太陽の距離は大変離れているので、完全に地球側にモヒカンが向かないと殆どの場合、全方位型のコロナが見られます。 右の写真は1998年2月26日に南米ベネズエラのグアヒラ半島の付け根にあるカラスケーロ町で撮影した太陽活動中間期型のコロナです。斜め方向にコロナの流線が伸びています。これ

    mayumi_charron
    mayumi_charron 2012/01/01
    有翼日輪について、写真で確認できるサイト。稲荷神社の太陽信仰のルーツを考えるときに役立ちます。
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