先週末、シリコンバレーの東大同窓会ランチがあって行ってきた。60人ほど参加して大盛況だったのだが、そのとき、一緒のテーブルに座った人たち(年代は30代がメイン)の親の学歴: 6人の親が高卒・中卒。大学を出た親がいるのは2人だけ。 (親大卒2人のうち一人は韓国出身で今もご両親はソウルにいるそうなので、純粋に日本育ちの人という母集団で大卒の親がいるのは一人だけであった。) なんでそんなことを聞いたかと言うと、実はかねがね「アメリカに勝手に来て住んでいる東大卒業生には、親が大学を出ていない人が多いのではないか」という仮説を持っていたので、「・・・と思うんですけど、皆さんは?」と聞いたのである。(ま、こういうことが正々堂々と聞けるのも、自分の親が高卒という強みがあるからではある。) 仮説を持った理由は、アメリカに来てから「両親高卒」とか「両親中卒」という東大卒の人に複数出会ったから。それまで、日本
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/11/19(水) 02:58:54.28 ID:cdb+01xK0
橋下府知事が「大阪府立大学は不要なのでは?」と言ったとか言わないとか、という報道を聞いて、「たしかに要らんよね」と思った。そしたら知人が言った。「府立大どころか、国立大学だって半分くらい要らないと思う」と。 で、ふたりで「国立大学って何校必要?」って勝手に考えた。そもそも現時点で何校あるのかも知らなかったので文部科学省のサイトで一覧リストを見ながら考えた。放送大学を含め88校あるらしい。 「確かに多すぎ」と思った。公立大学(都道府県や市立の大学まである)を除いて、国立大学が88校なんて直感的に多すぎ。明らかに民業圧迫。 18歳人口はもうすぐピーク時の半分以下になるんだから、普通に考えれば大学の半分は不要になるはず。国公立が税金を背景に「赤字でも倒産しない」特権を振り回せば、私立大学にその分のしわ寄せが行きます。国も地方も財政赤字なんだから、率先して撤退すればすべて丸く収まるはず。 というわ
―The Sun― 不倫をした夫に腹をたてた妻が、夫のペニスを包丁で切断した後に犬に向かって投げました。 夫のペニスを切断したのは、年齢など詳しいことは不明ですが、インド、グシャラート州メヘサーナー県に住むKailasben Vyshali。 Vyshaliは愛人と逢って帰宅した夫に睡眠薬を混入した茶を飲ませて眠らせ、ペニスを包丁で切断。その後ペニスを通りに向かって投げました。投げられたペニスは野良犬の一団がかっさらっていったとのことです。 夫が担ぎ込まれた病院の医師は、「なんとか命はとりとめられました。でも男性のものはとうとう見つかりませんでした。たしかにこれで浮気はできなくなりましたね」と述べたとのことです。
「知の巨人」の、かなり特殊な読書術。反面教師として得るところ大。 一読した最初の印象は、「ごはんを美味しく食べてるだろうか?」。想像を絶する忙しさだろうし、「寝るヒマ・食うヒマもない」のは自慢の証だろう。でも、たまには時間をとって、味わって楽しんで食事することがあるのだろうか?と心配になる。 というのも、その読書スタイルがあまりにも「もっと!」「イケイケ」で、あたかも生き急いでいるかのように見えるから。角栄、サル学、脳死で勉強させてもらい、その超人ぶりはあこがれでもあったのだから。 たくさんの「気づき」を得られたが、その読書法は、かなり強引だ。 いちばん大きいのは、「読まないと決めたら、その本は断固として読まない」こと。これは立花氏だからこそ言えるのであって、わたしがマネしてはいけない。たちまち世界をせばめてしまい、狭窄した視野で偉そうに語りはじめ、失笑を買うのがオチ。 わたしの場合、歯が
同感<->反感の振幅が激しい読書論。言ってることには激しく同意だが、やってることはかつてわたしの通過したところ。 たとえば、「本は積んで破って読め」や「読書の腕前」の上げ方、あるいは「ベストセラーは十年後に読め」は大賛成。読書は量だというわたしの信条とも一致する[参照]。その一方で、人のオススメを顧みない唯我独尊な選書や、なんでも「円」で計りたがるせどらーちっくな態度は、たまらなく厭だ。 ―― とはいえ、さすが本職の書評家、良い本をたくさん読んでいる。book of book として「これから読む本」を拾ってモトは取る。さらに、書評をメシの種にすることの大変さが窺い知れて、好きでやってる自分の幸せを噛みしめる。 著者は岡崎武志氏、朝日の読書欄「ベストセラー快読」の執筆子といえばピンとくるだろうか? 巷のベストセラーを名うての本読みに評させる試みで、「なぜベストセラーなのか」の分析が辛口。
読書の腕前 [著]岡崎武志 [掲載]週刊朝日2007年05月04日-11日合併号 [評者]鶴見太郎 『徒然草』にはしばしば「その道を知れる者」として、身分にかかわりなく専門の職業・技能に通じた人々が登場する。現在から見てもそのひとつひとつが、納得のいく知恵を提供してくれる。 例えば、あえて切れすぎる刀を使わず、少し鈍い刀を選んだ工匠。登った木から降りる時、高所よりもむしろ軒ほどの高さの方が油断して事故が起こりやすいとした植木職人。さらには勝負の秘訣として勝つよりもまず、負けないことを念頭に次の一手を考えた「双六の上手」。 「万に、その道を知れる者は、やんごとなきものなり」の言葉が示す通り、『徒然草』の魅力のひとつは、自分の力で身につけた技能こそ、後々まで伝えられて行く価値があることが明快に説かれているところにある。これら達人の群像は、遁世したものの世間の動向が気になって仕方がなかった兼好に
あと7分でオフィスを出なければいけないので、今日はさっと書けそうな軽い話題でお茶を濁そうっと。 新著の超凡思考、思いがけず好評。若手ビジネスパーソンの方はもちろん、同世代や先輩の中にも、「いいことがいろいろ書いてあるので、表紙をコピーして持ち歩いてる」とか言って頂いたり、「爽やかな読後感」と言って頂いたり、嬉しいことばかり。全体的に品薄でアマゾンもすぐ在庫切れになってしまっているようなので、書店で見つけたら確保しておいてください。 現在はこのほか、出版プロジェクトがいくつか進行中。出口の本がもう一冊出ます。私の一冊目、「ハーバードMBA留学記」も、6月に文庫本になるので、カタカナ混じりのものを必死に日本語に直しているところ。これ以外にも、ライフネットと保険を絡めた本を書く予定なので、会社の認知度アップに繋がるといいなぁ。 様々な編集者の方とお付き合いするようになったのだが、今朝、8ページく
中には本人が満足しているケースも含まれておりますが、Oddee.comの選んだ10人の悲惨な整形例だそうです。ここまでいっちゃうのはやはりメンタルな面も大きいわけで一種の依存的心の病の存在も見え隠れしてそうだな。 【10 Worst Plastic Surgery Disasters - Oddee.com】 1.風船おばさん 現在48歳のHang Miokuは、顔が崩れていく強い強迫観念にかられ、28歳のとき最初に整形手術を受け、何度も手術を繰り返すうちに一時期風船のように顔が膨らみ風船おばさんの異名をとったが、本人はそれが普通に見えたのだという。現在は顔に注入した異物を取り除き膨らみは減少したものの傷が多く残る顔となってしまった。 2.ジョセリン・ウィルデンシュタイン 4億円以上も整形に投資し、何度も整形手術を行った事で有名なアメリカ人セレブ、ジョセリン・ウィルデンシュタイン
血液型と性別の他に、さまざまなシチュエーションでの質問が出てきまして、それに回答していくと性格診断をしてくれるというサイトです。 試しにやってみたところ、こんな結果でした。 見抜かれた! 性格。 相手に強く言われるとつい従ってしまいます。相手の強さに応じてです。現実的であり利己的であります。好き嫌いがはっきりとわかれるでしょう。ケチケチするのは嫌いで、健全にお金を使います。自分のことは自分でやるという信念を持ちます。ちょっと悩んだりして調子がでないときがあり、ちょっと遠回りに物事に向かう時があります。他人に何か頼まれるとイヤとはいえない性分です。向上心をもって常に伸びようとします。また自分の考えや行動に自信を持っており、自己中心的なところがあります。 仕事。 相手の出方を伺って動きます。自分からリスクには向かいません。時期によってやる気の上下があるでしょう。手抜きもします。仲間とは助け合い
ホリエモンこと堀江貴文氏の著書「徹底抗戦」が発売されます。最近になってメディアに登場したりする機会が増えているのと、やはり何か同期してるのでしょうかね。 ホリエモン独占インタビュー「僕が首相になっていたら」というのもありましたよ。「客観的に安倍さんのいいところって何でしょうかね。ないでしょ。みんなそう思っていたわけでしょ」など、ホリエモン節が炸裂しています。 「参議院を廃止して、定数を(全体の)3分の1くらいにしたらいい」「道州制を早期に導入する。そして権限をどんどん移譲していく」といった、ホリエモン流列島改造論も披露されています。 Amazonではホリエモンが「徹底抗戦」について語っている動画も見られます。 ▼徹底抗戦 数年前、日本を騒がせた「ホリエモン旋風」と「ライブドア事件」について、マスコミ報道は山のようにあったが、堀江氏から見えていた風景はまったく違うものだった。それを自ら書き下
特定秘密保護法案が衆議院を通過し、今日にも参議院で強行採決されそうである。このまま不十分な審議のままこの法案が成立することに非常な危惧を覚える。 災害医療の現在 – ToMMo × TOMODACHIのTOMODACHI災害関連セミナーが4/12(金)に、星陵キャンパス医学部1号館2階 大会議室にて17:00から開催される。東北メディカル・メガバンク機構の主催である。 2011年3月11日東日本大震災の発生を受け、米軍と自衛隊は「トモダチ作戦」を通じて東北地方への緊急人道救援活動を展開しました。このときの協力と友情の精神を基盤に、米国と日本はTOMODACHIイニシアチブを開始しました。TOMODACHIイニシアチブとは、米国政府と米日カウンシル(US-Japan Council)が主導し、日本政府の支援を受け、東日本大震災後の日本の復興を支援するとともに、長期にわたり日米間の文化的・経済
マッキン徒の皆さん、こんxxは。 何か最近重い気がするなぁ…重い、やっぱ重いよ…と、使って行く内にジワジワと茹で蛙の如く重くなって動作が鈍化しある日ハッと我に返らせてくれる(カエルだけに)火狐ことFirefox。 導入時のあの感動をもう一度カモーンщ(゚Д゚щ)!というあなたm9・∀・)。 先ず自分の日々の行いについて心当たりが無いか、胸に手を当ててよく考えてみるべきではないでしょうか。 そう、アドオンです。 使わない物は無効化にするか要らなければ削除しちゃいましょう。 そして意外とバカにならないのがブックマーク達。 単純に減らすのも手ですが、ポイントはブックマークツールバーから外す事。 自分の場合は一つのフォルダに500弱有ったブックマークを、Googleツールバーの機能を使いGoogleブックマークに吐き出して削除したら、新規ウィンドウ表示の立ち上がりが軽くなりました。 ツールバーのブ
2月 27日 at 11:00 am by トード ダニエル・ヘデングレン - 過去形であることを強調するべきだろう。この疑問を最初に投げかけたのは、「NYTimes.com」のブログ、Gadgetwise(ガジェットワイズ)であった。本当に筋の通った疑問である。Twitter(ツイッター)は、オバマ大統領自身が、現代的な人間であること、および、現代の問題に取り掛かる準備が出来ていることを証明し、そして、メッセージを全米に届けるために利用した手段の一つであった。しかし、大統領に就任すると、ツイッターのアカウントはやけに静かになった。 なぜだろうか? もっと従来型のメディアを利用しなければならなくなったのかもしれない。ホワイトハウスの報道担当チームがツイッターを使いたくなかっただけのかもしれない。または、「競争上の理由か何かで大統領は特定のサービスを利用してはいけない」等のくだらないルールが
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