日本では、大学の大人数講義で「質問はありますか?」と聞いて手をあげる学生はほとんどいません。たまに手をあげる学生がいると、好奇の目で見られます。 これは世界共通の現象ではなく、欧米では多くの学生が積極的に質問するのが普通です。 不思議なことに日本の小学校の授業では活発な質疑応答があり、グループ学習でも議論がもりあがりますが、中学校に入ると、ぴたっと誰も質問をしなくなります。 限られた経験からではありますが、欧米の学校では、むしろ小学校の方が静かで、中学校・高校と進むに従ってしっかり自分の意見を言う学生が増えるように思います。 だからといって日本の学生が考えていないわけではなく、その証拠にレポートを書かせると非常によく練られたものが提出されて舌を巻くことがあります。このような文化差はどちらが優れているというものではありませんが、協調学習やワークショップなどを考える上で、重要な条件としてあらわ
週末、いろんなことが動き始めました。年末に「ウィーン気質」が終わってから、しばらくのんびりしていたのだけど、いよいよ始動、って感じです。いくつか並べてみます。 ・合唱団「麗鳴」に正式入団しました。 「麗鳴」に正式入団しました。ステージデビューは、6月の北とぴあ。信長貴富さんの「アニソン・オールディーズ」から、「ルパン三世」と「ゲゲゲの鬼太郎」を歌う、ということだったんですが、土曜日の練習で、演奏曲が追加される。「アニソン・オールディーズ」から1曲追加になって、「鉄腕アトム」。合同ステージで、「Amazing Grace」。さらに、公募合唱団で歌う曲で、ボブ・チルコットの「JAZZ MASS」。「JAZZ MASS」は、以前お手伝いしたCCF合唱祭で、斉藤令先生が指揮されたステージで聞いて、「いい曲だなぁ」と思っていた歌。これが歌えるのはすごく嬉しい!! 「アニソン・オールディーズ」もどの曲
おそらくエドワーズにとっては、軽い気持ちで始めた浮気だったのだろう。しかし、大統領予備選挙の運動中に耽溺した不倫には、取り返しのつかない結末が待っていた。 2010年1月、エドワーズの妻と側近が相次いで証言したことで、スキャンダルの詳細が次々に明らかになった。その証言は、彼の偽善をこれでもかというほど露呈するものであり、今後二度と公の職に就けないばかりか、この先ずっと人目をはばかって生きていかなければならないような状況に追い込んだ。 全米の耳目を釘づけにした大スキャンダルの詳細を紹介しよう。 きっかけは大統領予備選に向けたPRビデオ 2004年に民主党の副大統領候補だったエドワーズは、2006年に入ると間もなく大統領予備選挙の準備に入った。そしてその頃、不倫相手となるリエル・ハンター(45)とニューヨークのバーで出会う。 ハンターはその場で、映像を使った新しい宣伝方法をエドワーズに提案する
ポルトープランス(CNN) 1月12日に起きたハイチ大地震でがれきに閉じ込められていた男性が、ほぼ1カ月ぶりに救出された。現地で治療に当たっている米マイアミ大学の医師団が8日に明らかにした。 救出されたのは28歳の男性で、家族の話では市場でコメを売っていたが、地震で崩れ落ちた建物の下敷きになった。極度の脱水症状と栄養失調で衰弱しているが、大きなけがはしていないようだという。 男性は医師団に対し、誰かが水を持って来てくれていたと話した。しかし意識が混乱しているとみられ、まだ自分ががれきの中にいると思い込んでいる様子だという。
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