1対1 谷川俊太郎 事前投票に行った 空いていて気持ちよかった 立ち会いの女性たちに優しくされた 会ったことのないたった一人の名前を書いた 書いた責任上自分の名前もサインすべきだと思ったが 無効になりそうだからやめた 投票は数で決まる でも詩は数で決まらない質で決まる 作者と読者が1対1だ 投票も私と候補者が1対1だ と勝手に考えて帰ってきた 詩:谷川俊太郎 写真:新津保建秀 著者プロフィール 谷川俊太郎 たにかわ・しゅんたろう 詩人 1931年東京生まれ。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表し、近年では詩を釣るiPhoneアプリ「谷川」やメールマガジン(2014年12月末で終了予定)、郵便で詩を送る『ポエメール』など、詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。新作に、〈タマシヒ〉についての書下ろし詩27篇が収録
「人前で話す」苦手意識を克服する方法 パラダイスウェアの橋本です。こんにちは。 スタートアップの社長としては、割と自分でどうかと思うのですが、人前で話すのはニガテです。 なんとなく、スタートアップの社長って「ドーンとプレゼンして、ドカーンとウケて、ワーッと支持される」みたいなイメージがあるじゃないですか。 自分もそうならないといけないんじゃないかなーと思って、ずっといろいろ考えたりしてきました。 割と1対1で話すのは得意というか好きだし、少人数のチームをまとめたり、交渉を調整するのも好きだったりするのですが(本当に必要なときはハードネゴもやります)、誰だか分からない不特定多数の相手だと、その人達が何を考えているのか分からないので不安になったりするんですね。 んで、不安になったりすると、メッセージがブレたりするので、これは良くないなぁと思っておりました。 ニガテを克服しようと、いろんな人のプ
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