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2019年5月17日のブックマーク (3件)

  • 『感性は感動しない』を書いた椹木野衣氏に聞く

    ──と同じタイトルの、冒頭にあるエッセーが25校以上の大学入試で出題されましたね。 皮肉な話だ。なぜそれだけ多く採用されたのか。どのような理由なのかよくわからない。月刊誌の編集部がその試験問題を解く場を僕に与えてくれて、編集者が予備校の正解に基づき採点したら、50点近くにしかならなかった。受験テクニックに沿えばそういう正解が出てくるのだろうが、自分の書いた文章の問いにその程度しか答えられない。逆に筆者側が正解と言ってもそれに限らないわけだ。 ──既存の美術ジャンルを破壊する批評スタイルで知られます。 美術は日で学習科目の中に入っているが、絵を教育するのは難しい。算数や社会といった教科なら問いがあり答えがある。公式や事件の起きた年号での正解、不正解で点数化ができる。絵はそれがない。でも、学校教育に従って絵を考えると、正しい絵の見方があるのではないかと思ってしまう。

    『感性は感動しない』を書いた椹木野衣氏に聞く
    mayumiura
    mayumiura 2019/05/17
  • 大学倶楽部・関東学院大:戦争に翻弄された「横浜ローザ」 一人芝居上演の五大路子さん、学生に思い語る | 毎日新聞

    劇団「横浜夢座」を率いる女優の五大路子さんが、大学生らと平和について語り合う取り組みを続けている。7月11日には、横浜市金沢区の関東学院大で学生9人とテーブルを囲んだ。戦争や時代の変化に翻弄(ほんろう)された娼婦(しょうふ)の生涯を描く一人芝居「横浜ローザ」を今年も8月に上演する予定で、舞台や対話を通し、戦争の理不尽さや平和の尊さを若い世代とともに考える。 「横浜ローザ」は、戦後から1990年代にかけ、白塗りの化粧と白いドレス姿で横浜の街角に立ち、「ハマのメリーさん」と呼ばれた女性をモデルにした芝居。戦争で生活を破壊され、米兵などを相手にした娼婦として生きざるを得なかった女性の生涯を描いている。五大さんは96年の初演以来、ライフワークとして毎年公演を続けている。 2015年には米ニューヨークで公演し、太平洋戦争を学ぶため観劇した米国人少女から「何度でも立ち上がり、その時代を生き抜いた彼女(

    大学倶楽部・関東学院大:戦争に翻弄された「横浜ローザ」 一人芝居上演の五大路子さん、学生に思い語る | 毎日新聞
    mayumiura
    mayumiura 2019/05/17
    知らなかったー。観たかったな。“2015年には米ニューヨークで公演”
  • 二行連 - Wikipedia

    二行連(にぎょうれん;二行連句、対句、couplet, カプレット、カプリット、クプレ)は2行で1組の韻文(詩)。通常押韻され、同じ韻律を持っている。文化によっては、それぞれの文化に関連した装飾的な伝統を持っている。たとえばアフリカでは部族の精神的指導者が主に用いる。 西洋詩の二行連[編集] 伝統的に西洋の二行連は効果的な押韻であるが、すべての二行連が押韻されているわけではない(同様に、詩は空白を用いて二行連を区分する)。iambic pentameter(弱強五歩格)の韻律を持つ二行連はヒロイック・カプレット(heroic couplets, 英雄対句、英雄対韻句、英雄対連、英雄詩体、英雄詩体二行連句、英雄二行詩 )と呼ばれる。エピグラム(警句)も二行連で作られる。さらに、シェイクスピア風ソネット(シェークスピア風十四行詩)の最後の二行連のように複雑な押韻構成を持つ場合もある。 押韻され

    mayumiura
    mayumiura 2019/05/17
    “クプレ”