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2021年5月13日のブックマーク (8件)

  • 自閉症の兄を持つ一卵性の双子が、30歳になって届いた、母からのワード文書|ヘラルボニー

    私たち双子は、たくさんの人に支えられた結果、先日「30歳」を迎えることができた。(この場を借りて感謝👬!) 日30歳です、30代に突入です! 人生一番の幸運は、双子で産まれたことかもしれないなあと綺麗事ではなく気で思う。 0歳から日まで、何をするにも2人で過ごしてきました。そして、これからも。 30代は #ヘラルボニー(@heralbony )を世界的企業にすることを夢見て、走ります! pic.twitter.com/5LQbwSMz7Q — 【クラファン挑戦中】👬松田崇弥・文登|ヘラルボニー / HERALBONY (@heralbony_twins) May 8, 2021 30歳を迎える瞬間、0歳の赤子双子を育て上げた母親・妙子さんから、こんな連絡が届いたのだ。 突然の「LINE」にワード文書・・・? 「最強の同志」 と書いてある。せっかく書いたらから送ります、か。 そう、

    自閉症の兄を持つ一卵性の双子が、30歳になって届いた、母からのワード文書|ヘラルボニー
    mayumiura
    mayumiura 2021/05/13
    私も、うちのきょうだい児が30歳になる時には手紙を書こうと思いました。10年後。こんな頼もしい大人になってくれているといいなあ。
  • 夢や目標を見失わないためには、思考の“断捨離”が大切 植松努氏が「好きなものの共通点」から導いたヒント

    人の暮らしも、もっとシンプルに美しく 植松努氏(以下、植松):みんなが幸せになるためには、みんなのバランスが取れていなきゃいけないんですよね。誰かが「働かないでっていきたい」と思ったら、誰かが倍働くだけの話ですから。どこにもひずみが生じない、つるっと美しい社会にならないもんかな、という感じがするんです。 朝山あつこ氏(以下、朝山):美しい・バランス、ですね。だからいろんなでこぼこがあってもよくて、それをみんなで尊重し合って、いいところをうまくつなぎ合わせて作っていくような社会のイメージだといいですよね。 植松:そのためには、いかにして無駄なものを排除していって、より最適化していくか。紙飛行機には動力がないところが、すごく好きなんですよ。エンジンを回すわけでもないのに、シューっと飛んでくしね。もっとすごい車もいっぱいあるけど、やっぱりオートバイがいいなと思うのは、すごくシンプルだからなんで

    夢や目標を見失わないためには、思考の“断捨離”が大切 植松努氏が「好きなものの共通点」から導いたヒント
    mayumiura
    mayumiura 2021/05/13
    #8
  • 日本では「幸せになるには勝たなきゃいけない」と教えられる 植松努氏が目指す、競争ではなく尊重し合う社会

    ネガティブシンキングは、決して悪いことではない 朝山あつこ氏(以下、朝山):やっぱり、「だったらこうしてみたら?」と言われると、すごくがんばれる。私も経験上そうで、「いやそれはね」とできない理由を先に言われると、すごくつらくて。「なんかもういっか」と諦めていくことって、やっぱりあるんですよね。 実はキーパーソン21をやっていても、「そんなこと……」みたいに言われてしまうこともいっぱいあって。でも、応援してくれる人たちがいっぱいいるから、20年もがんばってこれたんです。だから「呪いの言葉」と「魔法の言葉」は当にそうだなと思って。「だったらこうしてみたら?」と言ってもらえたら、当にがんばれる。 私、妄想が大好きなので、「妄想がすぎるよ」的な感じだと「ちーん……」ってなっちゃうんですよね(笑)。 植松努氏(以下、植松):(笑)。妄想は脳みその中のシミュレーションだし、大いにすべきですよね。あ

    日本では「幸せになるには勝たなきゃいけない」と教えられる 植松努氏が目指す、競争ではなく尊重し合う社会
    mayumiura
    mayumiura 2021/05/13
    #7
  • 学校に行けなくても成績が悪くても、誰でも身につけられる“ある能力” 植松努氏「『問題を解決する人』には、絶対に必要なものがある」

    夢は「誰かにしてもらうもの」ではなく「自分でするもの」 植松努氏(以下、植松):もしかしたらみなさんの中には、「まだ夢がありません」と悩んでいる人がいるかもしれません。でも、「そもそも夢って何だろう」と考えてみてください。もしもそれが「幸せになりたい」だとしたら、今度は「幸せって何なの?」という話になります。 例えば「贅沢な暮らし」「有名」「賞賛」「友達」「いいねの数」とか、それって当に幸せなのかなと僕は思うんですが。これはもしかして、「あなたは幸せだよ」と言ってほしいだけなんじゃないかという気がするんです。 自分の幸せがわからないから、「あんたは幸せだね」と、誰かから言ってほしいだけな気がするんです。そしてこれは全部、「してもらう」なんですが、してもらうことが夢なんでしょうか?「してほしいのにしてもらえない」というのが、“夢が叶わない状態”なんでしょうか? なにかすごく、違う感じがする

    学校に行けなくても成績が悪くても、誰でも身につけられる“ある能力” 植松努氏「『問題を解決する人』には、絶対に必要なものがある」
    mayumiura
    mayumiura 2021/05/13
    #6
  • 自信をなくした人は“自分以下”を作ろうとする 植松努氏が教える、「どうせ無理」に負けないマインド

    夢を諦めなくていいことを教える「ロケット教室」 植松努氏(以下、植松):僕は、人の自信と可能性を奪ってしまう「どうせ無理」をなくしたいと思っていたので、誰もが無理だと思い込まされる、宇宙の仕事をやってやろうと思ったんです。そして僕たちは今、会社に来てもらったり出かけたりして、いろんな人に小さいロケットを作ってもらうこともやっています。 「ほらね、大人が『できるわけない』と思ってることが、できちゃったでしょう。だからどんな夢も諦めなくていいんだよ」と言うためのロケットなんですが、小さいけど仕組みは物です。電気信号を送るとものすごい火を噴き出して、0.3秒で時速200キロを突破します。宇宙空間で使うこともできる物の実験装置を、1人1個作ってもらうんです。 このロケット教室を始めた一番最初のきっかけは、うちの娘の学校のクラスでした。娘が3年生の時にクラスが学級崩壊してしまって、毎日毎日いじめ

    自信をなくした人は“自分以下”を作ろうとする 植松努氏が教える、「どうせ無理」に負けないマインド
    mayumiura
    mayumiura 2021/05/13
    #5
  • 「自分は人よりできる」は間違った自信のつけかた 植松努氏が考える、いじめ・パワハラ・自殺の“元凶”

    わからない未来のことを諦める理由はない 植松努氏(以下、植松):僕は小さい頃からちょっと変わった子どもだったので、学校の先生とうまくいかず、いつも怒られていました。ある日先生がうちにやってきて、母さんと話をしていたら、母さんは泣いていました。先生の声は大きいから僕にも聞こえて、「あの子はおかしいから迷惑だ」と言っていました。 「そうか。僕がおかしいせいで、母さんが怒られて泣くのか」と思いましたが、僕にはどうすることもできなくて、「なんで生まれてきちゃったんだろう」と泣くしかなかったんです。 でも、そんな僕が今では会社を作り、ロケットを作っています。こうなることを、小学生の僕はまったく想像していませんでしたし、同じように小学校の頃の僕の担任の先生も、僕が将来こうなるなんて1ミリも思っていないんです。実は、自分にも未来はわからないし、未来がわかる人は誰もいません。わからないんだから、未来を諦め

    「自分は人よりできる」は間違った自信のつけかた 植松努氏が考える、いじめ・パワハラ・自殺の“元凶”
    mayumiura
    mayumiura 2021/05/13
    #4
  • 植松努氏が教える、夢をどんどん叶える秘訣  “赤点の帝王”と呼ばれた少年が、ロケット開発者になれたワケ

    夢をしゃべると、夢をわかってくれる人に出会える 植松努氏(以下、植松):夢を叶える秘訣は、自分の夢をどんどんしゃべることです。やりたいことは、「やったことがある人」と仲良くなればできるから、出会う人出会う人に片っ端から夢をしゃべったら、夢はどんどん叶うからね。 やったことがない人は「できない理由」を教えてくれるんだけど、やったことがある人は「どうやったらできるか」を教えてくれるんですよ。だからみんなは、やったことがある人を探して、どんどん夢をしゃべるべきなんです。 でも、夢はバカにされたり否定されます。そんな経験をした人は、「もう自分の夢はしゃべりたくない」「恥ずかしい」と思っているかもしれません。 でも、聞いていてくれた人の中には「あれ? それ、僕の友達がやってるよ」という人がいるかもしれません。そういう人と出会うチャンスを失うほうがもったいないからこそ、夢をいくらバカにされても勇気を出

    植松努氏が教える、夢をどんどん叶える秘訣  “赤点の帝王”と呼ばれた少年が、ロケット開発者になれたワケ
    mayumiura
    mayumiura 2021/05/13
    #3
  • 植松努氏が警鐘を鳴らす、“ロボットに負ける”日本の教育 大人が子どもに「夢の諦め方」を、良かれと思って教えている歴史的な理由

    どんどん膨らむ「飛行機・ロケットの仕事がしたい」という夢 植松努氏(以下、植松):僕は今から54年前に生まれました。小さいころから飛行機やロケットが大好きで、小学校の頃に、二宮(康明)さんの『よく飛ぶ紙飛行機集』というに出会います。このには、ハサミで切って貼って作るグライダーがいっぱいで、これがもう、ものすごくよく飛ぶんです。紙飛行機の折り紙よりぜんぜん飛んじゃうんですよ。 だから僕はこれに夢中になって、このに書いてあった飛行機の設計の仕方を全部覚えてしまいました。中身は難しかったですが、好きだから全部読んでしまったんです。見よう見まねで、自分で(飛行機の設計を)計算するようになってしまったんです。 また、その頃にたくさん出版されていた、ペーパークラフトというに出会いました。このの中には部品が印刷されていて、たったの2ページを切って貼るだけで立体が作れるんです。紙だからお金がかか

    植松努氏が警鐘を鳴らす、“ロボットに負ける”日本の教育 大人が子どもに「夢の諦め方」を、良かれと思って教えている歴史的な理由
    mayumiura
    mayumiura 2021/05/13
    #2