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ブックマーク / innadeshikoway.com (6)

  • 英作文の秘訣、教えます

    こんにちは、Erinaです。 英作文、好きですか?英語ではそのまま、Writingですね。 実は私、日では作文が好きではありませんでした。 作文用紙を見ただけで「うわ~・・・(面倒くさい)」って思ったし、夏休みの読書感想文も何を書いていいのかわからなかった。 大学受験の小論文はちょっと説明を聞いただけで「だめだ、こりゃ」と思ったし、現代文の成績も良いとは言えませんでした。 そもそも、日で習う作文というのは(私が思うに) 先生によって言うことが違う 添削者によって、「ここは良い」「ここはダメ」というポイントが違う(=個人的な意見に基づいている) こうすれば良くなる、ということを教えてくれない ・・・というのが私の印象でしたので、「コレが答えだ!」というものがない曖昧な科目でした。(そういうの嫌いなんですw) そんな私が、これほどまでにブログで記事を書くようになったり、仕事では英語で30ペ

    英作文の秘訣、教えます
    mayumiura
    mayumiura 2019/04/18
  • アイデンティティの断捨離

    こんにちは、Erinaです。 「アイデンティティの断捨離」とは、私たちのような移民が外国生活で通らなければならないあるプロセスのこと。(私の造語です笑) 今日は、外国生活を送る上で、永住を見据えた移民一世が感じるジレンマについて書いてみたいと思います。 「外国生活をしたい」 「アメリカ移住したい」 「国際結婚をして旦那の国に移住する」 という声を聞きます。 特に日はまだまだ外国人受け入れが進んでいない島国であり、日で生まれ育った日人が「外国」というものに憧れをもつことは当然のことでしょう。 私も子どもの頃からアメリカへの憧れがあり、異文化英語、外国人・・・という異質なものと暮らすというイメージは、とてもキラキラしていました。 大人になって、実際にアメリカに14年間暮らしてみて感じたことは、やはり「良いことばかりではない」ということ。 それは「悪いこと」と言うよりはむしろ、「切ない

    アイデンティティの断捨離
    mayumiura
    mayumiura 2019/04/15
    “外国生活を送る上で、永住を見据えた移民一世が感じるジレンマについて”
  • 脱サラ母の数学教師への道 (16) スタートライン

    こんにちは、Erinaです。 お久しぶりになってしまいましたが、この数ヶ月間にカリフォルニア州教員免許に無事合格し、とりあえず長期代行の契約教員として、とあるチャータースクールで高校数学教員としての仕事が決まりました。 2016年2月に決意表明のこの記事を書いてからちょうど3年。 キャリアチェンジに成功し、今は、この仕事をライフワークにしたい!と思えることを毎日できる生活に満足です。銀行で仕事をしていたことがとても昔のことのように感じるし、教員免許を取りに行こうと大学に戻ったことも、しばらく前のことのように感じます。 まずはこの決断を支えてくれた旦那に感謝。 そして私のふわふわした人生を柔軟に受け止めてくれた子供達に感謝です。 勤務先は、念願だった難民・移民が多く住むエリアの高校で、9年生を教えています。思いもよらず、チャータースクールでの勤務になりましたが、公立校との違いが良くも悪くも見

    脱サラ母の数学教師への道 (16) スタートライン
    mayumiura
    mayumiura 2019/04/14
  • 10年ぶりの日本帰国で感じたこと

    こんにちは、Erinaです。 2週間ほど、子供達を連れて日に里帰りしていました。 それこそ10年ぶりの日だったので、物理的なことだけでなく新発見がたくさんありました。 「べ物が美味しい」とか「カスタマーサービスが素晴らしい」というのは、一時帰国者が口を揃えて言うことなので、ここではそういうことには触れずに、今回は、最近の自分自身に照らし合わせた発見について書いてみたいと思います。 日に到着して数日後、一番驚いたことは、日にある選択肢の数でした。 例えば、事一つとっても、どこのレストランで何をべようか、決めるのは至難の技で、こんなにも選択肢があることって、アメリカではないなぁと感じました。 加えて、べ物に限らず(服から生活用品など)、どこで何を選んでも、そのクオリティはかなり高いので、「失敗したね!」と思うこともほとんどない。全てにおいて「かなり良い」という評価をつけられるわ

    10年ぶりの日本帰国で感じたこと
    mayumiura
    mayumiura 2018/07/14
  • 本との出会い

    こんにちは、Erinaです。 読書(特に村上春樹)が好きな私ですが、やはり、大好きになれるとの出会いというのはそんなに簡単なものではありません。 いわゆる「ジャケ買い」で失敗したこともあるし、成功したこともあるし、名作と呼ばれる作品にピンとこなかったり、さすが!とあっという間に読み終えたりした結果、一つの作品に対する感じ方というのは、人それぞれであり、人それぞれであるべきだ、と思うようになりました。 だからこそ、大好きだ!と思えると出会った時は、一生の親友を見つけた気分になるし、との出会い方というのは一生もののスキルなんだな、と思うようになったのです。 このブログでも書いていますが、うちの8歳になったばかりの娘はの虫(英語で Book worm)と呼べるくらい読書が大好き。どんなに疲れていても、風邪をひいていても、寝る前に必ずを開いて、それを読んでいるうちに眠ってしまう子供です。

    本との出会い
    mayumiura
    mayumiura 2017/11/26
    “迷った時や疲れた時に、「あぁ、あの文章を読みたいなぁ」とその本に戻ってくる瞬間っていうのは、「ちょっと聞いてよ〜」と親友に会いたくなる瞬間に似ています。”
  • 私がフリーランスになった理由(前編)

    初めて投稿します。Erinaさんの友人で最近自分の翻訳・通訳会社を立ち上げたばかりのTamamiです。 会社を立ち上げた、というよりも、単に企業勤めをやめてフリーランスになった、というほうが事実に近いのですが・・・、個人とは取引をしない企業も多い、納税の際に会社があったほうがいい、などという実際的な理由により形式的に設立しました。 そこで、Erinaさんより「なぜ、安定した大企業を退職してあえてフリーランスを選んだのか?」という質問をいただきましたので、その回答も兼ねて初投稿したいと思います。 Erinaさんが「ドリームジョブ」と表現してくださった私の以前のポジションは、日だけでなくおそらく世界中の人が名前を知っているグローバルな会社の、社内翻訳・通訳者。 まあ、毎日その中で働いているときはそれがドリームジョブ!なんていう実感はないですし、子供が1歳のときに就職して6年間、オムツで授乳し

    私がフリーランスになった理由(前編)
    mayumiura
    mayumiura 2017/09/27
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