▽深夜便ぶんか部「虫愛ずるムッシュウ」 ▽介護を語ろう「介護も“おちゃめ”に楽しく!」 ▽天気概況・明日の日の出
『ムーミン』など児童文学の翻訳者として知られる小野寺百合子。 絵本をこよなく愛し、平和を求め続けた彼女の原点には、知られざる過酷な戦争体験があった。 北欧スウェーデンを舞台に繰り広げられる、命がけの情報争奪戦。 駐在武官の夫・信とともに諜報の最前線を生きた女性の姿を通し、夫婦の愛と絆を描く、スペシャルドラマ。昭和16 年― 小野寺百合子(薬師丸ひろ子) は、陸軍武官としてストックホルムに駐在していた夫・信(香川照之) がいるスウェーデンに旅立った。到着したその日から、百合子は夫が入手した極秘情報を暗号化し日本の参謀本部に送る毎日を過ごす事となる。夫婦共同で諜報作業にあたり、機密を守るためだった。 外出の時には必ず見張りがつき、子供の命が危険にさらされる緊張の日々が続いた。百合子は母としての悲痛な気持ちを押し殺し電文を送った。そんなある日、信はヤルタ会談で交わされた連合国の密約の存在を知る。
東京・原宿の繁華街からちょっとはずれた閑静な住宅街の中にある、小さな喫茶店「なかま」。この番組は、この喫茶店を舞台とした“ノンフィクションバラエティ”です。日曜日の昼下がり、この店には様々なお客様が訪れ、CDを聴いたり、話に花を咲かせたりしています。コーヒーカップを片手に、“1977年開店”という、FMラジオの“老舗番組”をどうぞお楽しみください。「わが夫を語る」 女優…小山明子 エッセイスト…藤本統紀子 ジャーナリスト…轡田隆史 【テープ出演】映画監督…大島渚 作家…藤本義一 【司会】はかま満緒 小泉裕美子 「映画“炎のランナー”より」 (イル・ペリオド) (3分26秒) <キングレコード KICX 8544> 「映画“戦場のメリークリスマス”より メリー・クリスマス ミスターローレンス」 (坂本龍一) (4分36秒) <ポリドール H30P-20053> 「サマータイム」 (ビリー・ホ
番組紹介 いま無名の日本人の若者が書いた1冊の本が世界20カ国以上で翻訳され、ベストセラーになっている。タイトルは「The Reason I Jump」(日本題:「自閉症の僕が跳びはねる理由」)。著者は、当時13歳の東田直樹さん、日本で7年前に出版された、自閉症である自分の心の内を綴ったエッセイである。自閉症者自らが語る極めて画期的な作品だったが、ほとんど話題になることはなかった。それがなぜ突然、7年もたって、遠くイギリスやアメリカでベストセラーとなったのか。 この本を英訳したのは、アイルランド在住の作家デイヴィッド・ミッチェル氏。彼にも自閉症の息子がいる。日本語教師の経験があるミッチェル氏は、東田さんの本を読んでまるで息子が自分に語りかけているように感じたと言う。息子はなぜ床に頭を打ちつけるのか、なぜ奇声を発するのか、息子とのコミュニケーションをあきらめていたミッチェル氏に希望の灯が
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