今日(9日)の夜は、低気圧が関東付近から三陸沖を北上して北海道の東へと進むため、低気圧の通り道に近い太平洋側の地域ほど、雨雲が広がりやすい見込みです。日本海側の地域も湿った空気が入る影響で所々で雨が降るでしょう。 お帰りの時間帯は、関東や北陸、東北の太平洋側で雨が降る見込みです。北海道も太平洋側や東部を中心に雨が降り、雪のまじる所があるでしょう。各地とも風が強く吹くため、なるべく丈夫な傘を持つと良さそうです。レインコートやフード付きの防寒具なども役に立つでしょう。
今月11日から、前線が本州付近に停滞。前線に向かって水蒸気を大量に含んだ暖かく湿った空気が流れ込み、九州などで度々線状降水帯が発生。九州北部や中国地方では記録的な大雨となっており、11日の降り始めからの雨量(14日15時まで)は佐賀県嬉野市で990ミリを超え、平年8月ひと月分の3倍以上の雨となっています。気象庁は8月14日、長崎県、佐賀県、福岡県、広島県に大雨特別警報を発表、土砂災害や洪水による災害発生の危険度が極めて高い状況になっています。 15日(日)にかけては、九州や中国地方など西日本だけではく、東海や関東甲信などでも、過去経験したことのないような大雨となる恐れがあるため厳重な警戒が必要です。 上図は、対象期間内に予想される72時間降水量の最大値と、その降水量がそれぞれの場所において過去最大の降水量と比較して何割に達するのか、ということを示しています。これが100%前後に達すると、甚
気象庁によりますと、エルニーニョ現象は終息したとみられ、今後秋にかけてエルニーニョ現象でもラニーニャ現象でもない平常の状態が続く可能性が高くなっています。地球温暖化の影響がある中、エルニーニョ現象が終息し、日本など中緯度の地域で高温となる傾向があります。 8月になると太平洋高気圧の勢力が強まるでしょう。沖縄や奄美、九州から関東、北陸は晴れて、強い日差しの照り付ける日が多いでしょう。関東では6月から7月にかけて、ぐずついた天気と梅雨寒の日が多くなりましたが、ようやく夏空が広がりそうです。東北や北海道の天気は数日の周期で変わるでしょう。 平均気温は沖縄や奄美は平年並みですが、九州から北海道は平年並みか高いでしょう。厳しい暑さの日が多くなりそうです。屋外のレジャーなどは熱中症に十分ご注意下さい。こまめな水分補給を心がけましょう。 9月は沖縄や奄美は湿った空気の影響を受けにくく、晴れる日が多いでし
『爪もみ健康法』をご存じでしょうか。手足の指先をつまんで刺激する、ただそれだけ! 費用や道具も一切必要なし! スキマ時間に何処でも誰でも簡単にできる! と、いま話題の健康法なのです。爪の付け根にある「井穴(せいけつ)」は自律神経のバランスをととのえるツボ。 超シンプルでありながら、それを毎日刺激することで さまざまな辛い症状が改善され、病気になりにくく、太りにくい体質になるというではありませんか。しかも 爪の5人家族には、それぞれ担当があるようですよ。 現代人が悩まされている病気や症状のほとんどは、ストレスで「自律神経が乱れている」状態なのだそうです。 自律神経とは、内臓や血管など私たちの体の機能を、意志とは無関係にコントロールしている神経。呼吸、血液循環、食物の消化・吸収と、生きるのに不可欠な制御を自動的におこなってくれています。 緊張・戦闘モードにさせる「交感神経」とホッとリラックスさ
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