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ブックマーク / www.asahi.com (8)

  • 図書館でボードゲーム、日本でも 来館者の新規開拓狙う:朝日新聞デジタル

    図書館に来て、ボードゲームで遊ぼう――。そんな米国発の取り組みが、日でもじわりと広がっている。老若男女が一緒に楽しめる場として図書館を開放し、ずらりと並ぶにも親しんでもらう狙いだ。 「もうオバケが来てる! サイコロで4が出たら逃げられるよ!」 大阪東大阪市の府立中央図書館2階の一室。近くの小学3年生、市原愛依(めい)さん(8)が遊んでいたのは、ダンスパーティーの会場に現れたオバケから逃げ回る「ミッドナイトパーティー」というゲームだ。 初めて遊ぶゲームだったが、職員からルールを教わり、すぐに理解できたという。「を読むのは好きじゃないけど、ゲームがあるならまた来たい」。母の愛美さん(35)は「こんなイベントは初めて。人も楽しくて仕方がない様子で、図書館を楽しむ良いきっかけになるかも」と話した。 「図書館ゲームを」。そう呼びかけた先駆けは、米国図書館協会だ。 同協会は2008年から毎

    図書館でボードゲーム、日本でも 来館者の新規開拓狙う:朝日新聞デジタル
  • AI、ポーカーでプロ4人に圧勝 2億円超のチップ獲得:朝日新聞デジタル

    人工知能(AI)がポーカーのトッププロ4人と競う試合が米国であり、20日間の対戦で獲得したチップ額でプロに圧勝した。囲碁や将棋でもAIがプロを破る例が相次いでいるが、相手の持ち札がわからないポーカーは先を読むのが難しく、より複雑な判断が必要とされる。ビジネスの価格交渉や軍事戦略の決定など、実社会の様々な意思決定に応用できる可能性があるという。 このAIは、カーネギーメロン大(ペンシルベニア州)が開発した「リブラトゥス」。同州ピッツバーグのカジノで今月11日から30日まで、「テキサスホールデム」と呼ばれるポーカーで、プロ4人とAIがそれぞれ1対1でチップを賭けるゲームを計12万回繰り返した。 各自2枚ずつ配られる手札と、テーブル上の共通札5枚からより強い組み合わせを作り、チップを賭けていく。リブラトゥスは20日間で4人のプロ全員に勝ち越し、総額176万ドル(約2億円)以上のチップを獲得した。

    AI、ポーカーでプロ4人に圧勝 2億円超のチップ獲得:朝日新聞デジタル
  • 国会図書館の蔵書データを製本 アマゾンが注文販売:朝日新聞デジタル

    アマゾンは21日、国立国会図書館の蔵書の電子化された画像データを印刷し、紙のとして販売する取り組みを始める。図書館に足を運ぶ必要はなく、100年以上前の書籍も当時のページそのままに、個別注文に応じて製する「プリント・オン・デマンド」で提供。関東近郊ならば1日で届く。 最初は、1907年に出版された夏目漱石のパロディー「吾輩ハ鼠デアル」(税抜き2324円)や、25年の「クロス・ワード・パヅル」(同1115円)など20点を販売する。インプレスR&Dが出版社の役割を果たす。 国会図書館は2009年度に大型補正予算を組み、68年までに刊行された出版物などを電子化。著作権が切れているものなどはホームページで公開している。

  • 朝日新聞デジタル:かまれると死ぬ恐れ 猛毒ダコ、関東で相次ぎ見つかる - 社会

    昨年3月に三重県で採取されたヒョウモンダコ=三重県水産研究所提供昨年以降にヒョウモンダコが見つかった主な場所  かまれると死に至る恐れのある「猛毒ダコ」が、神奈川、千葉両県などで相次いで見つかっている。主な生息地は九州以南。海面水温が上昇した影響で、生息域が北に広がってきた可能性がある。海のレジャーが格化するのを前に、沿岸部の自治体は「見つけても絶対に触らないで」と呼びかけている。  このタコは、強い毒性を持つヒョウモンダコ(マダコ科)。水産無脊椎(むせきつい)動物研究所(東京都中央区)などによると、体長は大きくても15センチ程度。ふだんは褐色で地味だが、攻撃を受けると鮮やかな黄色になり、蛍光ブルーのヒョウ柄が全身に浮かび上がる。唾液(だえき)に、フグと同じ猛毒のテトロドトキシンを持つ。この毒の致死量は1〜2ミリグラムとも言われる。  主に日から豪州にかけての亜熱帯地域の岩礁に生息する

    mayutsuba0874
    mayutsuba0874 2013/06/20
    きゃりーぱみゅぱみゅが頭にかぶってそうだな。猛毒こわい。
  • 朝日新聞デジタル:おてんば子グマの名前待ってます 秋田・男鹿水族館 - 社会

    名前を公募している雌の子グマ=男鹿水族館GAO提供  かわいい名前をつけてね――。男鹿水族館GAO(秋田県男鹿市)が、昨年末に生まれたホッキョクグマの子どもの名前を募っている。子グマは今月に入って雌と判明。今月末まで全国公募し、5月にGAOを訪れた人の投票で決定する。子グマは今月末ごろにお披露目される予定だ。  昨年12月4日に生まれた子グマの両親は、GAOの豪太(9)とクルミ(16)。立ち上がった時の大きさは約1メートル、体重は推定で20キロほどという。GAOによると、「元気でかわいく、やんちゃです」。当初は性別がわからなかったが、体毛のDNA鑑定の結果、雌であることが判明。名前を公募することにした。  名前は、はがきやメールで29日まで、由来も含めて全国公募し、県やGAOなどが候補を10程度に絞り込む。その後、5月10〜26日の間、来館者に投票してもらう。発表は6月初旬の予定だ。  県

  • 《いじめている君へ》春名風花さん:朝日新聞デジタル

    君、想像したことある?ぼくは小学6年生です。タレントだけど、ふつうの女の子です。 今から書く言葉は君には届かないかもしれない。だって、いじめてる子は、自分がいじめっ子だなんて思っていないから。 いじめがばれた時、いじめっ子が口をそろえて「じぶんはいじめてない」って言うのは、大人が言う保身(ほしん)のためだけじゃなく、その子の正直な気持ちじゃないかなと思います。 ただ遊んでいるだけなんだよね。自分より弱いおもちゃで。相手を人間だと思ってたら、いじめなんてできないよね。感情のおもむくままに、醜悪(しゅうあく)なゲームで遊んでいるんだもんね。 ぼくもツイッターでよく死ねとか消えろとかブスとかウザいとか言われます。顔が見えないから体は傷つかないけど、匿名(とくめい)なぶん、言葉のナイフは鋭(するど)いです。 ぼくだけでなく、時には家族を傷つけられることもある。涙が出ないくらい苦しくて、死にたくなる

    《いじめている君へ》春名風花さん:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:川上未映子 おめかしの引力

    朝日新聞のファッション・ニュース(ビューティージャンル)サイト。最新記事の見出しは「当たり前じゃない、当たり前」「ドレスの行く末」です。

  • asahi.com(朝日新聞社):夢が撮られちゃう?! 米研究員ら、脳活動から映像復元 - サイエンス

    印刷 人の心に映るものを再現するシステム  夢で見ていたことが、映像として再現できるかも――。そんなSF映画みたいな技術を米カリフォルニア大学バークリー校の西伸志研究員らのチームが開発し、米専門誌カレント・バイオロジーに発表した。  西さんらは機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)を使い、人が動画を見ている時の血流の変化などの脳活動を記録。血流の状態と映像との関係をモデル化し、1800万秒(5千時間)の動画を組み合わせて復元するプログラムをつくった。  3人の協力者が映画の予告編を見ているときの脳活動の記録を入力したところ、その予告編によく似た動画ができた。ややぼんやりしているが、人物が映ったときは人物らしきものが現れた。ほかにも砂漠でゾウが歩いているシーンでは、黒い固まりが移動する光景が見えた。再構成された画像は、http://newscenter.berkeley.edu/2011/0

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