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ブックマーク / ascii.jp (2)

  • Windows Subsystem for Linux 2のメモリ管理を詳しく見る (2/2)

    メモリを大量に使い、その後に戻してみる では、次に、メモリを大量に確保したあとに開放して、Win32側にメモリがもどされるかどうかを確認してみる。テストには、Ubuntu-18.04を用いた。メモリを消費させる方法にはいくつかあるが、ここでは、stressというコマンドをインストールして使う。インストール方法は、WSL2のコマンドラインから以下のコマンドを使う(Ubuntuの場合)。 sudo apt update sudo apt install stress 実際にインストールするのは2行目のコマンドである。1行目はやる必要がないとわかっているならやらなくてもよい。蛇足ながら1行目は、その意味がわからない人がエラーを起こさないように入れてある。これでstressコマンドが利用できるようになる。このコマンドはシステムに負荷を掛けてテストをするためのものである。たとえば、メモリを1GB確保

    Windows Subsystem for Linux 2のメモリ管理を詳しく見る (2/2)
  • スポーツにデータがやってきた!女子テニスを分析するSAP (1/2)

    スポーツとITの世界がどんどん近づいている。SAPが約1年前から手がけているのは、女子テニスでのデータ収集によって、自分と相手のパフォーマンスを分析すること。データ分析によって、勝負の行方やスポーツの楽しみ方はどう変わるのか?SAPの取り組みをレポートしていく。 速度やスピン数、選手やボールの位置などを収集・分析 10月後半、シンガポールにオープンしたばかりの新しいスタジアム「Singapore Sports Hub」では、女子テニス協会(WTA)「BNP Paribas WTAツアー選手権」が行なわれていた。屋内会場にはラケットがボールを打つ音、選手がボールを追う足音が響き、名だたるプレイヤーによる接戦が繰り広げられている。 テニスファンが会場で、あるいはTVで試合を楽しむ一方で、ボールの動き、選手の位置などすべてがデータとして収集されていた。試合が終わると、コーチと選手は収集されたデー

    スポーツにデータがやってきた!女子テニスを分析するSAP (1/2)
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