デフォルトでは、テキストフィールドの type プロパティは dynamic に設定されます。TextFieldType クラスを使用して type プロパティを input に設定すると、アプリケーションの他の部分で使用するために、ユーザー入力を収集し、値を保存することができます。入力テキストフィールドは、フォームで使用するのに便利です。また、テキスト値をユーザーに定義させてその値をプログラムの他の部分で使用するアプリケーションでも役に立ちます。 例えば、次のコードは、 myTextBox という名前の入力テキストフィールドを作成します。ユーザーがフィールドにテキストを入力すると、 textInput イベントがトリガーされます。 textInputCapture という名前のイベントハンドラーが、入力されたテキストのストリングをキャプチャして、変数を割り当てます。Flash Playe