2017年11月17日のブックマーク (5件)

  • 教育長「地毛が黒」と真っ向対立 “黒染め強要”高3提訴|MBS 関西のニュース

    大阪府立高校の女子生徒が生まれつき茶色い髪を学校から黒く染めるよう強要されたとして裁判で府を訴えていますが、17日、教育長が会見し「生徒の髪の色は生まれつき黒だという前提で指導した」と真っ向からい違う認識を示しました。 訴状によりますと、羽曳野市にある府立懐風館高校に通う3年の女子生徒(18)は生まれつき髪が茶色で、入学時に母親が学校側に配慮を求めていました。ところが、教諭らは黒く染めるよう繰り返し指導。女子生徒は頭がかぶれるほど黒染めを繰り返しましたが「不十分」と指導され、去年9月以降、不登校になりました。 学校の校則によると「身だしなみについて」という規則の中で「染髪・脱色・エクステは禁止する」としていて、一連の問題に関し17日、教育長が初めて見解を述べました。 「私どもは地毛が黒ということで、学校現場は指導した。その地毛が黒というのは3人の教諭が根元を見て確認した。中学時代はどうだ

    教育長「地毛が黒」と真っ向対立 “黒染め強要”高3提訴|MBS 関西のニュース
    mazmot
    mazmot 2017/11/17
    黒いかどうかとか、瑣末なところに落としこもうとしてるのは卑怯。そういうことで生徒を締めあげるのが正しいのかどうかということ。「根本まで見て確認」とか、それだけで人権侵害だろ。
  • 「坂本龍馬が教科書から消える」には、大誤報が潜んでいる(河合 敦) @gendai_biz

    30年で4300語増…! 11月14日付の朝日新聞で「大学入試で歴史の細かい用語が出題され、高校の授業が暗記中心になっているのは問題だとして、高校と大学の教員らで作る「高大連携歴史教育研究会」(会長=油井大三郎・東京大名誉教授)が用語の精選案を発表した。 「用語が多すぎる」として、教科書の文に載せ、知識を入試で問う用語を現在の3500語程度から約半分にすべきだとしている」と報道された。 この報道が話題になったのは、坂龍馬や吉田松陰、武田信玄や上杉謙信といった、誰もが知る偉人も削除の対象になったからだろう。 27年間、高校で日史を教えてきた私の個人的な見解を言えば、歴史用語の精選は大賛成である。 知らない人も多いと思うが、日史で覚える事項や人名は、年々増えている。日学術会議(内閣府が管轄する政府から独立した科学者たちの代表機関)は、10年以上前から学習内容の精選を求めているが、一向

    「坂本龍馬が教科書から消える」には、大誤報が潜んでいる(河合 敦) @gendai_biz
    mazmot
    mazmot 2017/11/17
    用語の多寡が問題ではなく、それを無意味に暗記させることが問題だというのに、その本質を誰も語らないのは滑稽でしかないよな。
  • 山尾志桜里氏の再選は"女性活躍"の画期だ 有権者は「政治家」として評価した

    2017年の衆議院選挙で、山尾志桜里氏が再選し、豊田真由子氏が落選した。コラムニストの河崎環氏は「2人は劇的なコントラストをみせた」としたうえで、「山尾氏の再選は、家庭人としての誠実さより、政治家としての優秀さを評価する時代の到来だ」と指摘する。不倫も汚職も「みそぎ」も、男性だけのものではなくなったのだ――。 10月に行われた2017年の衆議院議員選挙。私にとって、見逃すことのできなかった候補者が山尾志桜里氏と豊田真由子氏だった。共に40代前半で東大法学部卒、選挙前にそれぞれ不倫疑惑と暴言問題で、メディアを大いに沸かせた女性政治家だ。だが私は、この文句なしに世代を代表する才媛二人のそれぞれの醜聞は、日の「女性活躍推進」が進むために大きな意義のあるものだったと受け取っている。今回の脳内エア会議のお題は、「山尾氏の当選と豊田氏の落選という劇的なコントラストを、私たちはどう解釈すればいいのか」

    山尾志桜里氏の再選は"女性活躍"の画期だ 有権者は「政治家」として評価した
    mazmot
    mazmot 2017/11/17
    まー、しかし、ほとんどの論者が「不倫はあったもの」という前提で書いてるのが凄いよな。せめて「どっちかわからない」ことを前提に書けないのかね。
  • 第二次世界大戦後すぐの復興中の日本を撮影したカラー写真が国立国会図書館デジタルコレクションにて公開中

    国内外の資料・情報を広く収集・保存し、知識・文化の基盤となり、国会の活動を補佐するとともに、行政・司法及び国民に図書館サービスを提供する、というのが国立国会図書館です。そんな国立国会図書館が収集・保存しているデジタル資料を検索・閲覧できるのが国立国会図書館デジタルコレクションで、貴重な歴史的資料などが多数公開されています。そんな国立国会図書館デジタルコレクションでは2017年9月6日から、第二次世界大戦後の1946年4月から1947年1月にかけてGHQの文民スタッフとして日へやってきたロバート・モージャー氏が撮影した当時の日の街頭風景や建築物のカラー写真を公開しています。 国立国会図書館デジタルコレクション - モージャー氏撮影写真資料 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10756455 占領時の日の街並みが、以下のようなカラーの写真として残ってい

    第二次世界大戦後すぐの復興中の日本を撮影したカラー写真が国立国会図書館デジタルコレクションにて公開中
    mazmot
    mazmot 2017/11/17
    6×6で撮ってるみたいなんやけど、割と下手。アングルも画面構成も行きあたりばったり感が強い。そう思うと、デジカメ以降、平均的一般人の撮影技術は急速に進歩したんだなとよくわかる。
  • 終戦直後の日本が、フルカラーで甦る 「超貴重」写真を国会図書館が無料公開 : J-CASTニュース

    廃墟の街に掲げられた「エノケン」映画 たとえば、愛知県内で撮影されたと見られる一枚の写真。 舗装がはがれたのか、土がむき出しになった路上に、いくつかの露店が並ぶ。露店、といっても、角材などでとりあえず形だけ作り、ボロボロの机を置いただけの粗末なものだ。そのうちの一軒には、「ライター修理所」の幕がかけられ、カーキ色の服の男性が黙々と作業を行っている。 前後の写真にも、ガレキだらけの路上を占有して、履物や雑貨を売る露店が多数写っている。季節は冬だろうか、人々はかつての軍服や国民服をありったけに着重ねる。戦時中には愛知県、特に名古屋市はたびたびの大規模な空襲を受けたが、撮影された1946~47年の時点でも、生活には深い爪痕が残っていたことが、見る者にはっきり伝わってくる。 一方で冒頭の一枚には、榎健一の「エノケンの法界坊」や林長二郎(長谷川一夫)の「沓掛時次郎」と、映画館の広告看板が映りこむ。

    終戦直後の日本が、フルカラーで甦る 「超貴重」写真を国会図書館が無料公開 : J-CASTニュース
    mazmot
    mazmot 2017/11/17
    元サイトを訪れるべき。 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10756455 なお、これはGigazineにリンクがあった。ネットメディアのほうがきちんとしてるのはなんともはや。