「最良の友のような一冊」 投稿した娘に聞きました 手書きした母の思い 今から10数年前、大学進学で親元を離れることになった女性。下宿先への荷物搬入が終わった後、母が去り際に「これ、あげる」と手渡してくれたのは、手書きの「独り暮らし攻略本」だった――。先日、入学シーズンを前にそんなツイートが注目を集めました。「今でも宝物です」と話す女性に話を聞きました。
「最良の友のような一冊」 投稿した娘に聞きました 手書きした母の思い 今から10数年前、大学進学で親元を離れることになった女性。下宿先への荷物搬入が終わった後、母が去り際に「これ、あげる」と手渡してくれたのは、手書きの「独り暮らし攻略本」だった――。先日、入学シーズンを前にそんなツイートが注目を集めました。「今でも宝物です」と話す女性に話を聞きました。
小児がんなどで髪を失った子どもたちにウィッグを贈るヘアドネーション。群馬県太田市の私立小中高一貫校、ぐんま国際アカデミー(GKA)高等部の女子生徒たちの活動に、初めて協力を申し出た男子がいる。高等部2年の住谷岳海(たけみ)さん(17)の髪はすでに長さ40センチ超。6月の文化祭で2年ぶりに髪を切るつもりだ。 「女子高生ヘアドネーション同好会」は、高2の伊谷野友里愛(ゆりあ)さん(16)と、大学生になった姉の真莉愛(まりあ)さん(18)が2017年春に立ち上げた。女子生徒約30人が活動する。これまでに500人以上から髪の寄付を受け、小児がんの5人にウィッグを提供。新たに5人分を製作中だ。 住谷さんが活動を知ったのは、17年7月初め。GKA初等部の夏祭りの会場で、伊谷野さん姉妹や数人の女子高生が髪の提供を呼びかけていた。男子も歓迎と聞き、「男がやったら面白いかも」と気持ちが傾くのを感じた。「闘病
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