2012年5月18日のブックマーク (3件)

  • 佐々木隆治氏(マルクス研究者)がハーヴェイを読み解く

    marx kenkyu @marukenkyu @GAKU_IZ そうですね。『新自由主義』という著作でも同様の印象を持ちました。私のみたところ、どうも資論の商品章の理解に欠けているところに原因がありそうです。ちょうど関連するテーマの論文を書くので、ハーヴェイについても触れてみようと思っています。

    佐々木隆治氏(マルクス研究者)がハーヴェイを読み解く
    mbhr2010
    mbhr2010 2012/05/18
    ハーヴェイを分かりやすく批判している。
  • hamachanこと濱口桂一郎さんvsマルクス研究者佐々木隆治さんのアソシエーション論争@『POSSE vol.10』

    坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse うえー。濱口さんが『POSSE』10号の佐々木隆治さん論文を批判している。しかし、これは大いなるすれ違いですね。佐々木さんはタイトルの「「潜勢的貧民」としての「自由な労働者」」にあるように、近代社会がもたらす「自由」こそを批判しているのに。http://bit.ly/hpqi4L 2011-03-02 13:26:24 坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse 濱口さんのアソシエーションの定義にズレがあるわけですね。佐々木論文ではその前提に労働組合を位置づけ、「労働組合は企業を越えて職種別・産業別に組織され、労働力販売の独占を実現するがゆえに、労働力の商品としての性格を緩和させるとともに、職

    hamachanこと濱口桂一郎さんvsマルクス研究者佐々木隆治さんのアソシエーション論争@『POSSE vol.10』
    mbhr2010
    mbhr2010 2012/05/18
    思考の整理に役立つ。
  • 佐々木隆治『マルクスの物象化論 ~素材の思想』 について

    斎藤幸平 @koheisaito0131 佐々木隆治『マルクスの物象化論』:第一部ではマルクスの『ド・イデ』における「唯物論的方法」確立と哲学批判が展開されている。単に現実を「指差す」啓蒙主義ではなく、転倒の必然性を社会構造から解明するための「構え」としての唯物論である。廣松やアルチュセールの誤謬が真に明らかとなる。 2012-01-27 23:00:18

    佐々木隆治『マルクスの物象化論 ~素材の思想』 について
    mbhr2010
    mbhr2010 2012/05/18
    英訳されて世界の人にも読まれるべきだと思う。