2019年11月27日のブックマーク (2件)

  • 大学教員であることは「一般社会」での過ちを免罪しない - 誰がログ

    これまでも他の話題で書いたことがある気がしますが,大学(を拠点にした研究界)がある種「一般社会」から隔絶されているとか,「一般社会」では許されないような行為・人が許容されるという感覚・考え方は確かにあると思います。 https://twitter.com/MarathonUniv/status/1198897437315723264 ここから先の議論は,「人格が破綻」とか「許容される」の意味や範囲をある程度詰めないと空転しそうですし,この記事でもそこまでやるつもりはありませんが,今回の件は研究界内のローカルな出来事ではなく,「一般社会」とのつながりの中で行われた(むしろ積極的な発信としてすら捉えられる)言動なわけで,「アカデミアでは多少の変なこと・人も許される」とはだいぶ話が違うのではないでしょうか。 大学や研究界の一部を「隔絶させるという形でそのほかの社会と関わらせる」という選択肢はあっ

    大学教員であることは「一般社会」での過ちを免罪しない - 誰がログ
    mbr
    mbr 2019/11/27
    それはもちろんそうで、個人的にもせいぜい「世間一般から見て、ちょっと(性格が・挙動が)変わってる」のが許される程度の緩さしかないと思っている。大学も普通に組織だし、内部には普通に人間関係が存在するし。
  • グレートティーマスター利休

    変な日語Tシャツやタトゥーなど、海外の怪しい日語はインターネットでも大人気だが、日にも怪しい英語がたくさんあることをご存知だろうか。 怪しいといっても間違っているわけではない。大真面目に伝えようと頑張った結果大変面白くなってしまった英語が、例えば日にしかない概念を英訳した説明文などで稀に見ることができるのだ。 ”中二病が考えた必殺技”の味わい 初めてそれを発見したのは数年前、名古屋の徳川美術館を訪れた時だった。この美術館は海外からの来客も多く、展示品に添えられた説明書きには日語と英語が並んでいる。 その時はちょうど千利休の企画展をしていた。そういえば、茶の湯文化って海外にも通じるんだろうか。 英語だとどんな説明になるのか気になって読んでみると、茶の湯を極めた利休が「茶聖」の称号を手に入れた、という流れでとんでもない英語表記が目に飛び込んできた。 これを見つけた時の概念を揺さぶられ

    グレートティーマスター利休
    mbr
    mbr 2019/11/27
    自分も先日松尾芭蕉の展示で、俳句の英訳があまりにも軽い印象で一人で滅茶苦茶ウケていた(もちろん翻訳を馬鹿にするつもりはない)。ブコメ、TOEIC満点TOEFL100程度の英語力でも十分面白く感じてしまうのですが…。