ブックマーク / dlit.hatenadiary.com (2)

  • 大学の「オンライン化」と学費についてちょっとだけ - 誰がログ

    はじめに COVID-19への対応として全国の大学で授業等の「オンライン化」が進んでおり,実際に授業が始まったところもあります。良かったという声もなくはないですが,おそらく準備に時間が取れなかったというようなことが大きく,やはりどこも大変そうです。筑波大学も4/27日に授業が始まりますが,今後さらにいろいろな大学で授業が始まると様々なトラブルや問題が出てくると思います。 さいきん学生が学費の免除や返還を希望しているという話を見かけることが多くなりました(大学教員でも似た意見を持っている人はいると思います)。下記の記事もその1つですが,この記事では学費の返還についてはそれほど踏み込んでおらず,むしろ現状の問題や検討されている支援について具体的に触れていますね。 www.asahi.com 下記の記事では学生の経済状況の悪化について報じています。今は遊ぶためとかではなく生活費や学費のためにバイ

    大学の「オンライン化」と学費についてちょっとだけ - 誰がログ
    mbr
    mbr 2020/04/23
    この方は教員側なのに大学から距離をおいた感じに書いているのは何でなんだろう。自分も教員だけど元々オンライン推進派(しかも別のオンライン大学で学生してる)から、身近な教員の方々を無茶苦茶焚きつけてるよ。
  • 大学教員であることは「一般社会」での過ちを免罪しない - 誰がログ

    これまでも他の話題で書いたことがある気がしますが,大学(を拠点にした研究界)がある種「一般社会」から隔絶されているとか,「一般社会」では許されないような行為・人が許容されるという感覚・考え方は確かにあると思います。 https://twitter.com/MarathonUniv/status/1198897437315723264 ここから先の議論は,「人格が破綻」とか「許容される」の意味や範囲をある程度詰めないと空転しそうですし,この記事でもそこまでやるつもりはありませんが,今回の件は研究界内のローカルな出来事ではなく,「一般社会」とのつながりの中で行われた(むしろ積極的な発信としてすら捉えられる)言動なわけで,「アカデミアでは多少の変なこと・人も許される」とはだいぶ話が違うのではないでしょうか。 大学や研究界の一部を「隔絶させるという形でそのほかの社会と関わらせる」という選択肢はあっ

    大学教員であることは「一般社会」での過ちを免罪しない - 誰がログ
    mbr
    mbr 2019/11/27
    それはもちろんそうで、個人的にもせいぜい「世間一般から見て、ちょっと(性格が・挙動が)変わってる」のが許される程度の緩さしかないと思っている。大学も普通に組織だし、内部には普通に人間関係が存在するし。
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