2020年4月23日のブックマーク (4件)

  • 大学の「オンライン化」と学費についてちょっとだけ - 誰がログ

    はじめに COVID-19への対応として全国の大学で授業等の「オンライン化」が進んでおり,実際に授業が始まったところもあります。良かったという声もなくはないですが,おそらく準備に時間が取れなかったというようなことが大きく,やはりどこも大変そうです。筑波大学も4/27日に授業が始まりますが,今後さらにいろいろな大学で授業が始まると様々なトラブルや問題が出てくると思います。 さいきん学生が学費の免除や返還を希望しているという話を見かけることが多くなりました(大学教員でも似た意見を持っている人はいると思います)。下記の記事もその1つですが,この記事では学費の返還についてはそれほど踏み込んでおらず,むしろ現状の問題や検討されている支援について具体的に触れていますね。 www.asahi.com 下記の記事では学生の経済状況の悪化について報じています。今は遊ぶためとかではなく生活費や学費のためにバイ

    大学の「オンライン化」と学費についてちょっとだけ - 誰がログ
    mbr
    mbr 2020/04/23
    この方は教員側なのに大学から距離をおいた感じに書いているのは何でなんだろう。自分も教員だけど元々オンライン推進派(しかも別のオンライン大学で学生してる)から、身近な教員の方々を無茶苦茶焚きつけてるよ。
  • 「#学費返還運動」に苦慮する大学~就実・明治学院は神対応も(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ◆「会うのはまず画面越しで」の1年生コロナショックの影響は大学封鎖(構内の立ち入り禁止)や対面授業の中止、という形で出ています。 緊急事態宣言が出る直前の4月6日に公開した記事「都市封鎖より先になった大学封鎖~入学式・前期講義開始日の全国760校調査から見えたもの」 では、全国760校のうち、入学式中止が77.6%、保護者参加を拒否する条件付開催が18.4%もありました。 講義開始日も4月15日以前の開始は16.4%しかありません。4月16日~30日開始が50%、5月以降が17.1%もありました。 その後、緊急事態宣言を受けて対応を変えた大学も多く、「前期講義開始日は4月下旬か5月以降。オンライン授業か課題提出型授業を先行させ、対面授業は6月以降(または後期以降)」という対応が主流となっています。 学生の構内立ち入りは原則として禁止。 その結果、新入生はスマホやタブレット・ノートパソコンの

    「#学費返還運動」に苦慮する大学~就実・明治学院は神対応も(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mbr
    mbr 2020/04/23
    教員サイドでオンライン対応に忙殺されている様を見ているので、教員を責めないで欲しい気持ちは分かる。でも学生にそんなの関係ないのも分かる。個人的には大学が既存の教育形態に胡座をかいてたのがいかんと思う。
  • 大学の授業料、全額徴収っておかしくない?

    通常授業と遜色ない品質の授業を自宅でも受けられるなら甘んじて受け入れるよ。 でも、付け焼き刃の遠隔授業なんて何割引じゃないととてもじゃないけど受け入れられない。 直前にPDFで資料配られたって印刷できないから。 自分はたまたまPCもタブレットもスマフォも持っているから、この状況じゃ恵まれているほうだけど、世の中的には必ずしもそうじゃないよ? 入学間もない学生には、PCがまだ届かない人もいる。スマフォしか持っていない人は授業動画見ながらどうやって資料を見ろと? A3印刷できるプリンター持ってる学生がどれくらいいる? いつ配られるか分からない資料をいちいちコンビニに外出してプリントアウト? 前もって通達されているならきちんと準備するよ。でも今こんな状況ですぐには準備できないから。こっちの準備が出来てないのに勝手に始めるのは無しでしょ。まあそっちの準備もできてないんだけど。 授業料の他に取られる

    大学の授業料、全額徴収っておかしくない?
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    mbr 2020/04/23
    いわゆる普通の大学で教員しつつ、オンラインの大学で学生やり始めた身からすると、普通の大学の教員は対面(口頭での情報交換)の授業形態に甘え過ぎなのがそもそもの問題。対面が最適な授業だとは限らないよね?
  • 科学と共感力で「成功」NZに注目集まる  各地でロックダウン緩和の動き - BBCニュース

    画像説明, 「共感」と「科学」は、ジャシンダ・アーダーン首相(左)と保健省のアシュリー・ブルームフィールド長官が好む姿勢だ 新型コロナウイルスの感染拡大防止策をめぐり、一部の国や地域で緩和の動きが見られる中、感染拡大抑制の成功例としてニュージーランドに、そしてジャシンダ・アーダーン首相のリーダーシップに世界中から注目が集まっている。 ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相は20日、新型コロナウイルスの市中感染を封じ込めるという「ほとんどの国ができなかったことを達成した」と述べ、28日からロックダウン(都市封鎖)を段階的に緩和すると発表した。

    科学と共感力で「成功」NZに注目集まる  各地でロックダウン緩和の動き - BBCニュース
    mbr
    mbr 2020/04/23
    NZは食料自給率が高いとかで「鎖国してもとりあえず食ってはいける」という認識なんだと聞いた。あとはそこはかとない島国自虐精神と小国の自覚(特に豪との対比)もあるっぽいのがプラスに働いてる気がする。