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2014年5月28日のブックマーク (2件)

  • 「排外発言」とは正反対だった「舞の海氏の講演」(前回エントリのお詫びと訂正)

    昨日(27日)アップした大相撲に関するエントリで、舞の海秀平氏が講演で「外国人力士排斥発言」を行ったという報道を受けてコメントしましたが、その後、アラスカ在住の好角家の方から指摘があり、その講演の内容全体を動画サイトで閲覧することができました。 結論から言えば、舞の海氏の発言は報じられていたのとは180度異なり、むしろモンゴル出身力士をはじめとした外国人力士へのリスペクトに溢れたものでした。まずもって、お詫びと共に訂正をさせていただきます。 この講演から明らかなのは、舞の海氏もまた相撲文化の素晴らしい継承者であるということであり、その素晴らしい弁舌も含めて、名講演と言っても過言ではないと思います。 この講演で舞の海氏の指摘したのは、以下のような点です。 「相撲の発祥地はモンゴル。東進して韓国経由で日に伝わった。西進したものは現在トルコなどにも伝えられている。 「日歴史上初めて相撲が登

    「排外発言」とは正反対だった「舞の海氏の講演」(前回エントリのお詫びと訂正)
    mc22_90
    mc22_90 2014/05/28
    冷静なコメント。公演すること自体が悪!とかいう意見は「SGI/潮で記事を書く奴は創価の犬!」とか言ってるネトウヨと同レベル。会場からの偏狭なリアクションをいなした舞の海は偉い。
  • 平和憲法の論議が対米従属への日本人の怒りを刺激:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年5月27日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 北朝鮮のミサイルが米国西海岸に向かっており、これを撃ち落とせる場所にある艦船は日の海上自衛隊の船だけだ。それでも、この船は行動を起こすことができない。なぜなら、日の防衛的な安全保障政策では、武力を行使できるのは自国の領土を守る場合に限られているからだ。 あるいは次のようなケースはどうか。朝鮮半島で戦争が始まり、在留邦人が米国の船に乗って避難した。この米国艦船が途中で攻撃を受けたが、日はこれらの船の救助に向かって自国民を救出することができない――。 具体例を示して憲法解釈変更を訴える安倍首相 日の安倍晋三首相は先日、上記のように非常に具体的な仮想のシナリオに言及しながら、過去60年間ほぼ変更されずに維持されてきた同国の軍事に対する考え方を大幅に転換すべきだとの見方を示した。 日の平和憲法について狡猾な再解釈が必要になるこの転

    平和憲法の論議が対米従属への日本人の怒りを刺激:JBpress(日本ビジネスプレス)
    mc22_90
    mc22_90 2014/05/28
    そして近隣諸国の懸念をよそに武器を取る安倍に対して、アメリカは「失望している」だからもう無茶苦茶。