試合中のボールタッチを詳細に数値化し、選手を評価する「OPTA」データを世界規模で掲載する『WhoScored』が、2011-12シーズンの年間ベストイレブンを発表し、ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司がブンデスリーガのベストイレブンに、インテルに所属する日本代表DF長友佑都がセリエAのベストイレブンに選出された。 香川はチームメートのウカシュ・ピシュチェクやマッツ・フンメルス、バイエルンMFのフランク・リベリーやアルイェン・ロッベンらとともにベストイレブン入り。 長友はミランFWのズラタン・イブラヒモヴィッチDFチアゴ・シウヴァ、ユヴェントスのアンドレア・ピルロらとともに名前を連ねている。 ■ブンデスリーガベスト11 GK:マルク・アンドレ・テル・ステーゲン(ボルシアMG) DF:ウカシュ・ピシュチェク、マッツ・フンメルス(ともにドルトムント)、ダンテ(ボルシアMG)、