2019年6月18日のブックマーク (3件)

  • そうか、私は「40代のネクストステージ」を考えたいのか - シロクマの屑籠

    THE BIG ISSUE JAPAN361号 | ビッグイシュー日版 先日、『ビッグイシュー』361号の特集にて、年の取り方についてのインタビュー記事を掲載していただきました。 ひととおりバックナンバーをチェックしてからインタビューに臨んだのですが、綺麗な文体の媒体だったのでちょっと緊張してしまいました。が、「若者」と呼ばれる社会的境遇がそろそろ難しくなって、その先を展望したくなる心持ちについてはしっかり喋ったつもりです。 もう、次のことを考えなければと気付いた 以前から私は人間の社会的加齢に関心があって、ウェブサイト時代からいろいろと書き続けてきました。 www.nextftp.com 最初期は「オタクとしてどう歳を取っていくのか」に関心の中心があったため、上掲のようなことも書いていましたが、12年前はまだ、趣味生活に没頭するオタクが歳を取ったらどうなっていくのかを展望した文章はほと

    そうか、私は「40代のネクストステージ」を考えたいのか - シロクマの屑籠
    mcgomez
    mcgomez 2019/06/18
    よくわかる。"安定した時期を安逸のうちに使い果たしてしまえば、ネクストステージでうろたえてしまうのは目にみえています。"この安定した時期を30代の結果としてではなく、50代の原因として生かしたい"
  • アニメグッズを捨てられ、36年間親を恨み続ける53歳男性… 鴻上尚史が勧めた「恨みを相対化できる唯一の方法」 | AERA dot. (アエラドット)

    作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る 写真はイメージです(iStock) 鴻上尚史の人生相談。高校時代、趣味のアニメグッズを母親に勝手に捨てられた恨みがいまだに消えず、優しくできないという53歳の男性。老い行く両親への怒りをなくしたいという相談者に鴻上尚史が勧めた、恨みを相対化できる唯一の方法。 【相談32】親への長年の怒りがおさまりません(53歳 男性 薫ラバー) 僕は小学生ぐらいからアニメが大好きなアニメオタクです。基は2次元の世界が大好きで

    アニメグッズを捨てられ、36年間親を恨み続ける53歳男性… 鴻上尚史が勧めた「恨みを相対化できる唯一の方法」 | AERA dot. (アエラドット)
    mcgomez
    mcgomez 2019/06/18
    "ご両親が元気なら、おそらく最後のチャンスだと思います。介護が必要になったら、ご両親は問いかける対象ではなく、守る対象になってしまって薫ラバーさんの思いは、不完全燃焼で終わるでしょう"
  • 昨今の年金問題の発生源を探してみたら、なんだこりゃ案件だった: 極東ブログ

    6月3日に発表された金融庁審議会の報告書が火元になって、老後の生活費は年金では足りず、老後の30年間のためには各人が二千万円の蓄えが必要だ、という話題になり、国は国民の生活を守らないのかうんぬんプンスカ、という話題になっている。そしてさらに、有識者に報告書作成を依頼する立場の麻生金融担当相が、これじゃ国民に誤解と不安を与えるから報告書を受理しない、とし、なんだその無責任さはプンスカ、という話題にもなった。かくしてネットにはこの話題がいろいろ広がり、まあ、いろいろ意見もあるようだ。 私としては、19年間近くもブロガーやっているので、さーて、こうした炎上案件では第一次資料を見るかなと、見てみた。『金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書』である。副題は「高齢社会における資産形成・管理」である。発表日は令和元年6月3日である。冒頭はこう。 はじめに 近年、金融を巡る環境は大きく変化している。例

    mcgomez
    mcgomez 2019/06/18
    "当初大臣から諮問された報告書は、平成28年12月に公表され、事実上、ワーキンググループは終了している。ところが、金融庁の都合で"このテーマを作りたくて、既存のワーキンググループに押し込んだんではないのか?"