2020年2月20日のブックマーク (8件)

  • 未来人と産業廃棄物――千田先生の「ターフ」論文を読んで|夜のそら:Aセク情報室

    『現代思想』に掲載された千田有紀教授の論文「「女」の境界線を引き直す:「ターフ」をめぐる対立を超えて」を読みました。今から、その論文を読んで考えたことを書きます。ただし、わたしには批判や論駁は書けません。わたしは大学でフェミニズムの教育を受けてはいないし、ゆなさんのように精密で論理的な文章も書けません。ゆなさんは哲学書も読む方ですが、わたしはAセクの人のブログとか、Tumblerの投稿くらいしか読まないし、英語も、非アカデミック系の活動家やライターさんのくらいしか読めません。 海外のAセクコミュニティで知り合った、日人の文系の研究者の方がいます。その知人に「ターフ論文」を批判してほしいとお願いしましたが、やんわり断られました。学者が雑誌に公表した文章に反論を書くということは、学者には命がけのことで、それはブログやツイッターで「批判」を書くのとは全く違うということでした。わたしは理解

    未来人と産業廃棄物――千田先生の「ターフ」論文を読んで|夜のそら:Aセク情報室
    mcgomez
    mcgomez 2020/02/20
    "千田先生が「女性」という言葉を使うとき、指されているのは「シス女性」だけです。ですので千田先生はシス女性を指すために「シス女性」という言葉を決して使いません。"
  • 三流国家の首都に暮らすことについて|デビット・ライス

    私が京都から東京に引っ越してきたのは、2017年の10月だ。つい最近に引っ越してきたという感覚が未だに消えないが、実際にはすでに2年と数ヶ月経過している。引っ越したのは28歳の頃で、それまでの28年間はずっと京都で生活してきた。 引っ越したきっかけは就職である。24歳の時に修士を卒業した私はそのまましばらく京都でフリーターをしていたのだが、意を決してフルタイムの仕事を目指したときに、東京に移ることにしたのである。京都を出たことにはいくつかの理由がある。まず、実家で家族と暮らすことがあまりに気詰まりになっていて、フルタイムで働くことで家賃が支払えるようになるなら家を出たいということがあった。また、京都という街自体にもあまりに長い間住んでおり、行けるところにはどこにも行き尽くしていたので、閉塞感を感じていた。 移る先を東京に選んだ理由もいくつか存在するが、まずは「仕事の選択肢が多い」という現実

    三流国家の首都に暮らすことについて|デビット・ライス
    mcgomez
    mcgomez 2020/02/20
    君たち、アイデンティティーがグラグラしてる人にずいぶん厳しい言葉投げるなあ。
  • 千田有紀「「女」の境界線を引きなおす:「ターフ」をめぐる対立を超えて」(『現代思想3月臨時増刊号 総特集フェミニズムの現在』)を読んで - ゆなの視点

    (査読のない商業誌である『現代思想』に掲載されるのは「論文」ではなく「論考」だろうというご意見をいただきました。こういう文章をどう呼ぶべきかわからず「論文」と書いてしまいましたが、そのために誤った印象を与えてしまったかもしれません。申し訳ありません。) この記事では、『現代思想3月臨時増刊号』に掲載された千田有紀氏の「「女」の境界線を引きなおす:「ターフ」をめぐる対立を超えて」を取り上げ、ひとりのトランス女性としての視点から批判します。いろいろと語りたいことがあるのですが、以下ではまず第一節で、千田氏の基的な議論を要約し、その範囲に焦点を絞って反論をします。千田氏の論文の概要を知りたいだけという方は、ここだけ見ていただければ結構です。第二節では、詳細に千田氏の議論を検討し、どこでどのような問題が生じているのかをかなり細かく見ていこうと思います。第三節はおまけ的な内容で、そこではこの論文が

    千田有紀「「女」の境界線を引きなおす:「ターフ」をめぐる対立を超えて」(『現代思想3月臨時増刊号 総特集フェミニズムの現在』)を読んで - ゆなの視点
    mcgomez
    mcgomez 2020/02/20
    "ペニスを持つトランス女性をシス女性が恐れるのは常識に従っているだけで差別ではないのだ"「身体もアイデンティティも自由に構築できる」という発想がいかに「女性」(=シス女性)の不利益に働くかが論じられ"
  • ファンによる二次創作は18世紀頃から現代と同じく性的なものが多かった

    ではアニメやマンガ、ゲームなどの二次創作が盛んですが、海外でも「ファン・フィクション」として、原作者ではなくファンによる二次創作が古くから行われてきました。海外ではハリー・ポッターの二次創作などが人気ですが、なんと1700年代頃から海外では二次創作が行われており、当時のものは現代のものと同じくらい「性的で下劣な物語」が多かったとThe Atlanticがまとめています。 The Surprising 18th-Century Origins of Fan Fiction - The Atlantic https://www.theatlantic.com/culture/archive/2020/02/surprising-18th-century-origins-fan-fiction/606532/ 海外ではひと昔前まで、インターネット上で二次創作を共有することは、他人の作り出した

    ファンによる二次創作は18世紀頃から現代と同じく性的なものが多かった
    mcgomez
    mcgomez 2020/02/20
    "「自分の好きなキャラクターの冒険を拡張するため、自身で物語の続きを書く」といった行為は古くから行われてきた"読者は作者の主張が間違ったものであると主張することに熱心"
  • Not Found

    mcgomez
    mcgomez 2020/02/20
    そんな繋がりが…儲かってたんだなあ。
  • GMOの在宅勤務体制を経験したので、所感を残す

    GMOの一斉在宅勤務が話題である(であった) すでに一斉在宅勤務体制では無くなっているが、在宅勤務を経験したものとして所感を残しておきたい。 日でもっと在宅勤務が当たり前になると嬉しい。 まず、私は社員である。役職などは別に無い。 そのため、熊谷社長が何を考えているか、というところまではキャッチできないし、そこには遠く及ばない。 熊谷社長は我々からすれば天上人のような人で、グループ全体会などの際に見かけるだけである。 また、現在は在宅勤務はほとんど解かれている状況と言っていい。 おそらく世の中的にはGMOはもうずっと在宅、みたいなイメージだと思うがそんなことはない、ほぼ通常営業である。 公式には在宅勤務中であるが、結局、各企業の上司に一任されているので、上司が「来い」と言えば行かなくてはならない。 上司にとって大事なのは、「数字」である。そのため、出社させて数字を上げさせなくてはならない

    GMOの在宅勤務体制を経験したので、所感を残す
    mcgomez
    mcgomez 2020/02/20
    "これまでリアルなコミュニケーションが苦手だったメンバーの発言が平等な発言として扱われる"在宅はやはり最高。通勤、というのは恐ろしく精神と体力を消費する"
  • 「日本人女性は海外ですごくモテる」の真相(雨宮 紫苑)

    22歳のときにドイツ移住、そこで就職の壁にぶち当たりながらも、現在ドイツ人のパートナーと結婚し、暮らしている雨宮紫苑さん。海外に暮らして見えてきたことなどを寄稿いただいている雨宮さんだが、「海外在住」ということで起こるさまざまな誤解について執筆したコラムの第3回目は、「日女性が海外でモテる」真相について分析します。 雨宮紫苑さんの今までの記事はこちら 日人女性は当に海外で「モテる」のか 前回、前々回にわたり、「海外在住者に対してよくある誤解とそれに対する弁明」を書かせていただいた。 でも実は、前回の記事からカットした部分がある。それが、「海外在住の日人女性はみんな同じ見た目になる」というイメージについてのくだりだ。これに関しては改めて書きたかったので、こうして別記事にさせていただいた。 というわけで、今回の記事では、「海外在住女性はなぜみんな黒髪ワンレンロングになるのか」「日

    「日本人女性は海外ですごくモテる」の真相(雨宮 紫苑)
    mcgomez
    mcgomez 2020/02/20
    穴モテってすごい言葉だな…
  • Aprildiamond(坂山) on Twitter: "なんでぼくが岩田氏の擁護しないといけないのかなあ(過去に複数回大喧嘩している): 彼は感染症の知識は超一流です、そこは医師の中ではほぼコンセンサスあると思います ですが、その知識に比して致命的にコミュニケーション能力がないのに、あると錯覚しているだけなんです…"

    なんでぼくが岩田氏の擁護しないといけないのかなあ(過去に複数回大喧嘩している): 彼は感染症の知識は超一流です、そこは医師の中ではほぼコンセンサスあると思います ですが、その知識に比して致命的にコミュニケーション能力がないのに、あると錯覚しているだけなんです…

    Aprildiamond(坂山) on Twitter: "なんでぼくが岩田氏の擁護しないといけないのかなあ(過去に複数回大喧嘩している): 彼は感染症の知識は超一流です、そこは医師の中ではほぼコンセンサスあると思います ですが、その知識に比して致命的にコミュニケーション能力がないのに、あると錯覚しているだけなんです…"
    mcgomez
    mcgomez 2020/02/20
    シンゴジラで呼び出されそうな人やね。