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  • 東大抜いて日本1位、世界9位のOISTは「高コスト」? 財務省指摘に大学側は成果強調 - 琉球新報デジタル

    沖縄科学技術大学院大学(OIST) 【東京】内閣府は12日、沖縄科学技術大学院大学(OIST)学園の今後の諸課題を議論する検討会を開いた。財務省が6月に公表した予算執行調査で「高コスト構造」と指摘したことに対して、OIST側が「(他と比べて)高コスト体質だから、それを改めなさいという結論に一気になっている。(コストがかかっても研究水準を高める)政策的な判断、価値判断が見られない」と反論した。世界最高水準の教育・研究拠点を目指すOISTと他大学を比較することに疑念を呈した。 高コスト構造の抜的な見直しを求められたことに対し、OISTは「設立から8年という短期間で卓越した研究成果を上げている」と強調。質の高い論文の割合を調べた英科学誌ネイチャーの調査で、東大を抜いて日1位、世界で9位になったとし「経費効率は世界の競争相手と同等だ」と訴えた。 60人いる教員1人当たりの国の運営費補助額は2億

    東大抜いて日本1位、世界9位のOISTは「高コスト」? 財務省指摘に大学側は成果強調 - 琉球新報デジタル
    mcgomez
    mcgomez 2019/09/15
    国内の研究者にもカネやればいいのに。"海外の優秀な研究者を引き入れることに力を入れる中「日本に来てまで外部資金を自分でとってきて研究しろ、では一級の研究者は来てくれない」と理解を求めた。"
  • 与党の人選白紙に 呉屋氏、玉城氏軸に選考進む見通し - 琉球新報デジタル

    亡くなった沖縄県の翁長雄志知事=7月27日午前11時4分ごろ、沖縄県庁 8日に死去した翁長雄志氏が生前、後継を指名する音声を残していたことで、県政与党の人選は仕切り直しとなった。 一方、与党幹部は一様に「翁長知事の遺志は重い」との認識を示しており、今後は指名を受けた金秀グループ会長の呉屋守将氏と玉城デニー衆院議員の2氏を軸に選考作業は進む見通しだ。 ただ、18日時点で、両氏は出馬に難色を示しており、状況によっては曲折も予想される。 政党や労働組合、企業などでつくる調整会議は17日に選考委員会を開き、各団体から推薦する候補者を募ったばかりだった。17日午後から同会議の照屋大河議長を中心に正副議長と新里米吉顧問の5人が推薦された候補者への意向確認を進めていた。そのさなか、音声テープの存在が明らかになった。 与党内ではこれまで、翁長氏は亡くなる直前まで2期目への出馬に意欲を示し、後継の指名はして

    与党の人選白紙に 呉屋氏、玉城氏軸に選考進む見通し - 琉球新報デジタル
    mcgomez
    mcgomez 2018/08/19
    例の「なぜ沖縄は貧しいままなのか」で分析されていた、仲間内の見えない圧力を感じる。
  • エクレア似のナマコ、沖縄本島近海で発見 上野・琉大特別研究員「味は程遠い」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 エクレア似のナマコ、沖縄島近海で発見 上野・琉大特別研究員「味は程遠い」2011年9月10日  Tweet エクレアナマコ(奥)とエクレア(上野大輔特別研究員提供) 上野大輔特別研究員 琉球大学理学部特別研究員の上野大輔(うえの・だいすけ)さん(水族寄生虫学)らの研究グループがこのほど、洋菓子の「エクレア」に似たナマコを島近海の複数箇所で発見した。北半球で発見したのは初めて。和名を「エクレアナマコ」と命名し、8月の沖縄生物学会誌で発表した。上野研究員は「エクレアとは程遠い、苦みと渋みが交じった味だった」と後の感想を語った。  発見されたのは真栄田岬沖、残波岬沖、万座毛沖、瀬底島沖。サンゴ礁外縁の水深約35メートルより深い砂地で、藻が覆うような環境を好む傾向があった。体長は40〜50センチに達する比較的大型で、黄色地に黒い斑点が背中を覆い、腹には黒い縦長の模様がある。 同種のナ

    mcgomez
    mcgomez 2011/09/13
    和名を「エクレアナマコ」と命名し_φ(・_・和名なのソレ?
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