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考え方と歴史に関するmcqのブックマーク (2)

  • 背水の陣は精神論じゃないけどリーダー論でもねーよ - ここはお前の日記帳

    www.yutorism.jp これ違う…違うよね? 韓信に対する理解も古代の戦争に対する理解も何もかも Q.1 韓信は兵士達が信頼してついていくリーダーだった? 結局、人間がついていくのって『この計画ならなんとかなりそうだな』と思える何かか、あるいは『この人だったらなんとかしてくれそうだな』って人なんじゃないの。歴史のどこにも残っていないかもしれんけど、韓信ってそんな人だったんじゃない?それこそがまさに『リーダーとしての資質』って言われるものだと思うけどさ。 ちっげーよ! 歴史の逸話には色んな解釈の幅があるべきですが、井陘の戦いをこういう風にまとめるのは明らかに間違いです。 韓信は偉大な軍人ですが、一般兵士が自分の奇計を理解してくれるだとか(理解出来るわけねー)、いつでも自分の采配を信じてついて来てくれるだとか(そんな好意得るような出自・来歴じゃねー)、そんな甘っちょろいことは考えていま

    背水の陣は精神論じゃないけどリーダー論でもねーよ - ここはお前の日記帳
  • 『背水の陣』の本当の意味は『退路を断って死ぬ気でやれば勝てる』という話ではない - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 毎週日曜日は、真田丸とマスケティアーズを見るのが楽しみになっています。いやあ、今週も真田丸良かったですね。特に、真田親子の『井陘(せいけい)の戦い』をお題にした軍略談義。いわゆる『背水の陣』で有名な中国の合戦ですね。 一般には『退路を断って死ぬ気でやれば勝てる』といったニュアンスの慣用句としても使われることの多いこの言葉。でも真田一家の話を聞いていると 背後の心配をする必要がなくなるため、戦力を前面に集中させることが出来た 敵を油断させて城の外におびき寄せることが出来た その隙を突いて城を乗っ取ることが出来た といったおもしろいトークが出てきます。聞いていると、興味が湧いてきましたので、色々と調べてみました。 楚漢戦争 井陘の戦いは、紀元前204年に秦王朝滅亡後の覇権をめぐり、楚の覇王項羽と漢王劉邦が中国の覇権をかけて戦った『楚漢戦争』の中で起こった戦いの一

    『背水の陣』の本当の意味は『退路を断って死ぬ気でやれば勝てる』という話ではない - ゆとりずむ
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