厚生労働省が11日発表した2011年の賃金統計調査(都道府県別速報)によると、残業代などを差し引いた基本給である所定内給与額(11年6月分)は平均で、最も高かった東京都(37万2900円)と最も低かった青森県(22万2200円)の格差が15万700円となった。格差は前回調査よりも9800円広がり、5年ぶりに拡大した。所定内給与は税引き前の賃金から残業代を引いた基本給。都道府県の賃金格差は、06
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