2023年6月8日のブックマーク (2件)

  • Apple Vision Pro体験者が7つの疑問に答える。装着感、バッテリー、リアルとのずれ、心打たれたポイント | テクノエッジ TechnoEdge

    アップルの世界開発者会議WWDC23初日である6月5日、基調講演の後に、Steve Jobs Theaterの地下ロビーでVision Proの実物が展示された。しかしこれは展示のみで、触れたりすることはできなかった。 そして6月5日の午後から6月6日にかけて、一部のジャーナリストがApple Park内の某所(場所は非公開)で、Vision Proを体験することができた。筆者は幸運にもその機会を得たので、知り得たことを、Q&A形式で回答しよう。 なお、その体験の舞台となった部屋は、アップルのプレゼンテーションに出てくるような広いリビングを模した部屋。筆者は大きな3人がけのソファーに座っており、前にローテーブル。正面は壁。そして、ローテーブルの左右には1人がけのソファーがあり、人がいるという状態だった。 正確には計測していないが、体験時間はおそらく40分ぐらい。前後にセッティングや順番待ち

    Apple Vision Pro体験者が7つの疑問に答える。装着感、バッテリー、リアルとのずれ、心打たれたポイント | テクノエッジ TechnoEdge
    mdlmn
    mdlmn 2023/06/08
  • 体験してわかったアップルの「空間コンピュータ」Vision Proの未来(西田宗千佳) (1/4)

    アップルが発表した「Apple Vision Pro」は「すごい」と言われる。 ではどこがすごいのか? 現地で体験してきた筆者が解説してみよう。そこには実にアップルらしいやり方・工夫がたくさんあった。 なお、実機体験取材では撮影などが認められなかったので、以下では基調講演での説明とは別に実施された、実機撮影セッションでの写真を利用している。 空間コンピュータとはなにか アップルはVision Proを「空間コンピュータ」と呼んでいる。理由はシンプル。ゲームをするのでも、コミュニケーションを楽しむのでもなく、「いろんなこと」をするためのツールを作っただからだ。形状で見れば、Vision Proは既存のxRデバイスと大差ない。 ディスプレーの映像を拡大して視野を覆い、周囲の状況を認識して映像の表示位置や明るさなどを変える。宇宙ステーションの中に机が表示されて、そこからアプリを起動するのがxRデ

    体験してわかったアップルの「空間コンピュータ」Vision Proの未来(西田宗千佳) (1/4)
    mdlmn
    mdlmn 2023/06/08