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サイエンス/科学と天文/宇宙に関するmdoyのブックマーク (15)

  • 天文学では水素・ヘリウム以外の元素はすべて『金属』

    Nobuyuki Kawai @NobuKawai 天文学者が原子番号3以上の元素をすべて『金属』と呼ぶのは世の中で知られているのだろうか? RT @across_the_view: 天文学者は2つまで数えるけど、3つ以上は「沢山」と数えますd(^_^o) 前野[いろもの物理学者]昌弘 @irobutsu 今初めて聞きましたが(・_・)RT @NobuKawai: 天文学者が原子番号3以上の元素をすべて『金属』と呼ぶのは世の中で知られているのだろうか? RT @across_the_view: 天文学者は2つまで数えるけど、3つ以上は「沢山」と数えますd(^_^o) Yoshi Kato PhD @across_the_view 沢山のメタルd(^_^o) RT @NobuKawai: 天文学者が原子番号3以上の元素をすべて『金属』と呼ぶのは世の中で知られているのだろうか? RT @acr

    天文学では水素・ヘリウム以外の元素はすべて『金属』
  • 深層崩壊も怖いけど...NASAが記録的な上層大気の崩壊を発表

    深層崩壊も怖いけど...NASAが記録的な上層大気の崩壊を発表2010.07.21 17:00 satomi 不吉なニュース...。 NASAが上層大気の熱圏崩壊を15日発表しました。「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと、発見報告書をまとめた主筆の米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(John Emmert)氏は話しています。 熱圏の収縮は今に始まったことではなく、太陽の動きが活発でない時期は大気も冷え込んで縮むものなので、2008年から2009年の太陽活動極小期にこのような現象が起こっていたこと自体は驚きでもなんでもないんですが、問題はその半端ない規模。な~んか「太陽の活動が活発でない」ということで説明のつく範囲を余裕で2~3倍超えちゃってるんだそうですよ? 「我々に理解できない何かが起こっている」(ジョン・エマート氏) ひとつ原因として考えられるのはCO2排出で大気圏は温ま

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  • 生命の起源、宇宙から飛来か…国立天文台など : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国立天文台などの国際研究チームは6日、地球上の生命の素材となるアミノ酸が宇宙から飛来したとする説を裏付ける有力な証拠を発見したと発表した。 アミノ酸には「右型」と「左型」があるが、人類を含む地球の生物は左型のアミノ酸でできている。しかし、通常の化学反応では左右ほぼ等量ずつできるため、なぜ地球の生物にアミノ酸の偏りがあるのかは大きな謎となっていた。 研究チームは、南アフリカにある近赤外線望遠鏡を使って、地球から1500光年離れたオリオン大星雲の中心部を観測。アミノ酸をどちらか一方に偏らせてしまう「円偏光(えんへんこう)」という特殊な光が、太陽系の400倍という広大な範囲を照らしていることを初めて突き止めた。 この領域には、右型のアミノ酸を壊して地球のように左型ばかりにする円偏光と、右型ばかりにする円偏光の2種類があることも分かった。アミノ酸は地球上で落雷などによって作られたとする説もあるが、

  • 国立天文台PR:宇宙の特殊な光から地球上の生命の起源に新知見

    研究のポイント オリオン大星雲の中心部に位置する大質量星形成領域において、円偏光という特殊な光が太陽系の大きさの400倍以上のサイズにまで広がっていることを発見しました。 観測結果は、地球上の生命の素となるアミノ酸が「左型」である原因として、原始太陽系星雲がオリオン星雲のような大質量星が生まれる領域における円偏光にさらされたことを示唆しています。 [研究の概要全文はこちら] 研究は、査読付論文誌Origins of Life and Evolution of Biospheres(出版社:Springerのオランダ支社)にて受理・出版された日英豪米の共同研究です(Fukue et al. 2010 "Extended High Circular Polarization in the Orion Massive Star Forming Region: Implications for

  • NASAもびっくり!予算7万円で高度35000mから地球を撮影するシステムを作った人 : カラパイア

    スラッシュドット・ジャパンの伝えたところによると、たった500ポンド(約6.9万円)で高度 35000mから地球を撮影する仕組みを作った人がいるそうなんだ。 英国のロバート・ハリソン氏は安い気象観測気球とガムテープ、デジカメとGPS装置を組み合わせて宇宙から地球を撮影することに成功。あまりのクオリティの高さにNASAから撮影方法について問い合わせがきたそうだ。NASAでは何百万ドルもかけたロケットが使われたのではないかと思っていたそうだ。

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  • 太陽系最大の嵐:木星の大赤斑、熱分布が判明 | WIRED VISION

    前の記事 1分で200ページをスキャン:東大の石川小室研(動画) Twitterや飛行経路がアートに:データを視覚化する作品4選 次の記事 太陽系最大の嵐:木星の大赤斑、熱分布が判明 2010年3月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alexis Madrigal Image:ESO/NASA/JPL/ESA/L. Fletcher チリにあるヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡(日語版記事)が、木星の「大赤斑」の、これまでになく高画質な熱画像の撮影に成功した。大赤斑は、太陽系で最も有名な嵐だが、その内部では場所によって気象や温度に驚くべき差異があるということが、今回の画像によって明らかになった。 大赤斑の内部は低温の嵐だが、大赤斑の中でも特に赤色の濃い箇所だけは、部分的に温かいということが分かった。ただし、温度の違いはわ

  • チリ地震で1日が短くなった模様です

    先週末、66.6エクサジュールもの巨大なエネルギーを放出したチリ大地震は、津波以外にも爪痕を残したようです。 NASAジェット推進研究所は、「この地震でおそらく地軸が2.7ミリ秒角移動し、1日が短くなった」と話してます。 え? 「どうりで今週は1日が短く感じる」って? いや~それはすごい感度です。なんてったって1日で1.26マイクロ秒短くなっただけなので。そうです、0.00000126秒。観測の限界値未満なので、普通はコンピュータモデル使わないと計測できないみたいですよ? 地震では何百kmにも及ぶ岩が数m動き、地球の質量分布が変わって、バランスを取る自転軸も動き、自転スピードも変わっちゃう、というわけですね。この現象は、ちょうどスケート選手がスピンで腕を体にぴったり引き寄せるとスピードが上がるのに似てることから、「アイススケーター・エフェクト」とも呼ばれています。 今回のチリ沖地震ではもっ

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  • 復活「はやぶさ」噴射続けば地球帰還可能に : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地球帰還へ向けて飛行を続けている小惑星探査機「はやぶさ」が、月よりも内側を通る軌道に入った。 宇宙航空研究開発機構が26日確認した。エンジン噴射があと数週間、正常に続けば、地球への帰還が可能になる。 はやぶさは太陽の周りを、地球とは少し違う軌道を描いて回っている。軌道を地球へと近づけるためにエンジンを噴射し続けていた昨年11月、エンジン4台のうち3台目が故障し、帰還が絶望的になった。 しかし、壊れたエンジン2台を半分ずつ組み合わせるという裏技で奇跡的に復活。さらに噴射を続け、とうとう軌道の差が31万キロ・メートルとなり、地球と月の距離約38万キロ・メートルよりも縮まった。 このまま順調に進めば、3月下旬には軌道変更のための噴射を終え、6月にオーストラリアへ落下する予定。

  • ブラックホールに吸い込まれながら、見えた光景(動画)

    ブラックホールにフリーフォールするときの映像、だそうです! ブラックホールに吸い込まれる、ということは、ほぼ光速移動ですよね。どんなことが起きるんでしょうか? ブラックホールの地平線に近づくにつれて、周りの星の光の散らばり方が歪んでいきます。同時に光が一瞬赤みを帯びますが、これは光子が、光の波長を長くするブラックホールの強い磁場から逃げようとするためです。が、ほぼ光速移動しているので、ドップラー効果によってこの効果は相殺され、星は青白い色に戻ります。ブラックホールの中心では、宇宙全体がブラックホールを包み込む環のように見えています。上の映像は、こうしたブラックホールの働きをプログラムでシミュレーションし、再現したものです。 以下の映像でもフリーフォール時に見えるであろう光景が見られますが、ロケットによって落ちる速度を低下させた場合のシミュレーションになっています。 このシミュレーションプロ

    ブラックホールに吸い込まれながら、見えた光景(動画)
  • 圧縮性流体力学のまとめ~ソニックブームから交通渋滞まで

    isana @lizard_isana また同じ間違いを見つけたので指摘しておく。それは、「ロケットが音速を超えた瞬間」じゃないです。ソニックブームは大気中で音速を超えた物体はずっと出してます。発射から2分近いので速度はすでに音速の数倍に達してます。http://bit.ly/dnzd7F 2010-02-22 09:27:51 isana @lizard_isana これは、空気中の氷の結晶が太陽の光を屈折させてできる「幻日」という現象(波紋が起きる寸前に画面右端に虹が出ているのがそれ)が起きている場所をロケットが通過し、氷の結晶が漂っている層をソニックブームで吹き飛ばした様子を捕らえた映像。http://bit.ly/dnzd7F 2010-02-22 09:31:28

    圧縮性流体力学のまとめ~ソニックブームから交通渋滞まで
  • The Scale of the Universe

    Zoom from the edge of the universe to the quantum foam of spacetime and learn the scale of things along the way! Learn the size of the Pillars of Creation and marvel at the minuscule scale of a neutrino! ARROW KEYS! ARROW KEYS! You can use arrow keys if the scroll bar is too sensitive. Thank you so much for your high ratings and rave reviews!

    The Scale of the Universe
  • 冥王星の表面が実際にはどうなっているのかよくわかる高解像度ムービー&画像をNASAがネットで公開中

    惑星から仲間はずれにされた冥王星ですが、あまりにも遠いため、実際にその表面がどうなっているのか?というのは実はよくわかっていませんでした。しかし、NASAがハッブル宇宙望遠鏡から得られた画像イメージを4年かかって20台のコンピューターによって特別なアルゴリズムを使って合成した結果、これまで明らかになっていなかった表面の様子がわかってきたとのことです。 上記画像はその一部で、なんとこのようなマダラ模様になっており、北半球部分の方がより明るく輝いているのは、248年かけて太陽のまわりを楕円軌道でまわっているためであり、1つの季節がなんと120年近く続くのに加え、楕円軌道なので各季節が非対称であり、表面の氷(マイナス230度~マイナス210度)が溶けたり、再凍結したりを繰り返しているためだそうです。 高解像度画像とムービーの再生は以下から。 NASA - New Hubble Maps of P

    冥王星の表面が実際にはどうなっているのかよくわかる高解像度ムービー&画像をNASAがネットで公開中
  • ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    最近、オリオン座のベテルギウスに関して"刺激的な"タイトルのニュースが流れた。オリオン座は覚えやすく都会でも楽しめる手軽な星座だ。そのオリオンが肩を壊すかもしれないとなれば書かざるを得ない。 重い星の死 天蓋にぶら下がる星々は永遠の存在ではなく、だいたい数百万年から数兆年の寿命で移ろいゆく。ヒトの死が多様であるように、星の死にもまた個性がある。それは体重や組成、相方の有無などによって決まり、静かに冷たくなることもあれば、木っ端微塵に吹き飛ぶこともある。ベテルギウスのような重い星は、超新星と呼ばれる大爆発によって焼死する。爆発の閃光はひとつの銀河に匹敵するほどであり、ベテルギウスのような至近爆発ともなればどのような状況が生じるのか興味は尽きない。そして、爆発はどのくらい差し迫っているのだろう。 どのような超新星を起こすのか ベテルギウスは水素をたっぷり含んだ赤色超巨星なので、もし今爆発するな

    ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 「暗黒物質」とらえる目、東大施設でほぼ完成 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙の23%を占めながら、従来の手法では観測できない謎の「暗黒物質」(ダークマター)を検出する“目”が、東京大学の神岡宇宙素粒子研究施設(岐阜県飛騨市)にほぼ完成した。 ミラーボールのような直径約1メートルの60面体が「XMASS検出器」だ。表面にぎっしり並ぶ赤銅色の金属板の奥に、極めて微弱な光をとらえる642個のセンサーがある。今夏の稼働に向け、準備が進む。 検出器の姿が人目に触れるのは、この1〜2か月間だけ。春には密封容器に入れて、鉱山跡の地下の水槽に沈められる。観測時には、密封容器を液体キセノンで満たし、その原子核に暗黒物質がぶつかって、かすかな光が出てくるのを待ち受ける。

  • 火星上空を飛べる動画:実際のデータ利用 | WIRED VISION

    前の記事 バッテリーはなぜ保った?:「iPhoneで地震から生還」インタビュー 『iPad』はゲーム業界を革新するか 次の記事 火星上空を飛べる動画:実際のデータ利用 2010年1月29日 Alexis Madrigal NASAの火星探査機『Mars Reconnaissance Orbiter』に搭載されている高解像度カメラ『HiRISE』からの画像データ(日語版記事)を使って、素晴らしい火星上空のフライオーバー動画が作られた。 動画を投稿したのは、UnmannedSpaceflight.comの設立者であるDoug Ellison氏だ。HiRISEのデータを処理し、視点を加えて、劇的な効果も若干加えているが、正確にレンダリングされており、誇張は無いという。 上の動画はMojaveクレーターだ。[扇状地状の地形があり、降水の跡ではないかと推測されている。以下は、リンクされているHiR

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