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ブックマーク / aar.art-it.asia (8)

  • 五十嵐太郎「スーパーフラット再考2010ーー微細なデザインからみえるもの」(1/2)

    August 2010 特集:アートとしての生命 Introduction 藤村龍至「「生命」というテ... Cover Interview 池上高志「構造としてのアー... Interview 平田晃久「生命のような建築... Text 市川紘司 「生命のような建築... Mail Dialogue 稲葉大明 「マンガのなかの生... After talk 山崎泰寛「生命が考える」 第11回 ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展日館  (撮影:五十嵐太郎) およそ10年前、すなわち世紀の変わり目に、筆者は、村上隆が提唱し、東浩紀が奥行きを与えたスーパーフラットの概念と建築論を接続させた。もう少し正確に言えば、これを新しいライフ・スタイルのトレンドとして仕掛けた博報堂の雑誌によるスーパーフラット特集において、筆者が「建築・都市計画におけるスーパーフラットとは何か」(『広告』2000年1/2

  • 渋谷慶一郎「CDというメディアの葬送——ATAKの実験と変容」(1/4)

    photo : 新津保建秀 複雑系科学を提唱する科学者池上高志氏やバンド「相対性理論」とのコラボレーションを行い、現在の音楽をとりまく様々な領域との関係のなかで旺盛な活動を展開する渋谷慶一郎氏は、自身の音楽レーベルATAKを主宰することでも知られる。データ配信がいよいよ格化し、音楽制作を取り巻くメディア環境が激変するなかで、この音楽家の問題意識はどこへ向かうのか。 聞き手=藤村龍至 池上高志さんとのコラボレーションのきっかけ 藤村:今日は渋谷さんの音楽の創作に対する姿勢や、創作環境に対する意識を伺いたいと思っています。2005年から科学者の池上高志さんとコラボレーションを開始され、「第三項音楽」を提唱、発表されていますが、きっかけはどのようなものだったのでしょうか。 渋谷:僕が彼のをもともと2003年くらいに読んでいたんですよね。あと、GAS BOOKというところからカールス

  • LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010 『METABOLISM 2.0』開催!! (1/2) – 建築

    photographed by katsuhiro watanabe 2月6日、INAX:GINZAにてイベント「LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010」が開催され、盛況のうちに終了しました。 1. まずはムービーでイベントの熱気を感じて下さい。 keTKKoeNxXc Y-PAC.TV vol.2 LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010 フリーペーパー同様、当日会場で映像の「ライブ編集」を行い、公開したものです。 制作は横浜国立大学の学生グループY-PAC。 2. 実況レビューで詳細をご覧下さい。 LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010 実況レビュー(松島JP) 3. さらに内容をじっくり追いたい方はust動画をご覧下さい。 #LRAJ2010 USTREAMレポート(fujii-TV) photographed by katsuhi

  • 線は引くもの

    100年に1度くらい絵を描きます。 『crack』 / 『cruck』 どうなっているのかというと、 こうなってて… こうなっています。 大きいサイズのものはこちらに展示しています。 実物サイズはφ250mmくらい。 ともに6時間くらい、インクペンでしこしこと。 以前、2009.12.19.mashcomix10周年記念パーティのエントリを 読んでくださった方はお気づきかと思いますが、 ライブペインティングでのひび割れドローイングを応用してます。 これをつくるタイミングの機会を与えてくださったのは、 QR CODE MUSEUM (キューアールコード美術館)を主催したg86の皆さん。 QR CODE MUSEUM 前回からドカンとディベロップしたこの企画に参加作家としてお声掛けいただき、 都市空間に浮遊するQRコードから絵を閲覧するというこのコンセプトに即して

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  • 文字の羅列

    唐突だが、西夏文字は残っている。 チンギス・ハーンによる異常で執拗な抹消行為の隙間を縫い、 長らく「解読」は出来なくなったものの、「形状」は奇跡的に現代へ残った。 今日はこのことについて思うことを、ただ思うことを、 文字という至高の芸術に敬意を表して、ただ長々と書いてみたい。 出張中の飛行機のなかで、いつも楽しみにしているANAグループ機関誌:『翼の王国』を読んでいると、 「流砂に消えた王国」という西夏の遺跡を巡る旅行記事があった。 ちょうどビックコミックスピリッツに連載している伊藤悠:『シュトヘル』という 西夏文字をテーマにしたマンガの魅力にやられまくっていたため、 興奮して隅から隅まで読ませてもらった。 西夏文字と李元昊 西夏は1038年~1227年に中国西北部に存在した、タングート(チベット系民族)の国である。 李元昊(り・こうげん)という天才政治家によって建

  • 濱野智史「藤村龍至の『超線形設計プロセス』の限界とその突破」

    February 2010 設計プロセス論の現在 Introduction 藤村龍至「なぜ今、設計プロ... Cover Interview 伊東豊雄「インタラクティブ... Interview 中山英之「レガシーがログに... Text 濱野智史「藤村龍至の『超線... Mail Dialogue 松川昌平「アルゴリズミック... After talk 山崎泰寛「立ち上げること/... 藤村龍至の「超線形設計プロセス」について 今回、『ART and ARCHITECTURE REVIEW』の創設にあたって筆者が編集部より依頼されたテーマは、「ゼロ年代を総括するべく、設計プロセスの現在について論じてほしい」というものだ。しかし、紙幅も限られた——Webマガジンなので物理的な限界は無いに等しいとはいえ——稿では、十分に議論を尽くすことは困難だ。 そこで以下では、2010年2月6日に開

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