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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (6)

  • 【解説】ヒッグス粒子とは NHKニュース

    ヒッグス粒子は私たちの身の回りも含め、すべての宇宙空間を満たしている素粒子として、1964年にイギリスの物理学者、ピーター・ヒッグス氏が存在を予言しました。 もし、ヒッグス粒子が存在しなければ、宇宙を構成するすべての星や生命が生まれないことになるため、「神の粒子」とも呼ばれています。 私たちの宇宙は、1960年代以降、まとめられた現代物理学の標準理論で、17の素粒子から成り立っていると予言されました。 これまでに、クォークやレプトンなど16については実験で確認されてきましたが、最後の1つ、ヒッグス粒子だけが見つかっていませんでした。 ヒッグス粒子が担っている最も大きな役割は、宇宙のすべての物質に「質量」、つまり「重さ」を与えることです。 およそ137億年前、宇宙が誕生したビッグバンの大爆発によって生み出された大量の素粒子は、当初、質量がなく、自由に飛び回っていました。 ところが、その後、ヒ

  • 郵政公社の不払い 26万件余 NHKニュース

  • 郵政トップがトラブルで陳謝 NHKニュース

  • ゆうパック 集配作業に遅れ NHKニュース

    ゆうパック 集配作業に遅れ 7月3日 5時32分 日通運の「ペリカン便」を吸収する形で今月1日に再スタートしたばかりの日郵政グループの宅配便「ゆうパック」で、集配作業に遅れが出ていることがわかり、会社が状況の把握を進めています。 「ゆうパック」は、日通が手がけてきた「ペリカン便」を吸収する形で、1日から再スタートし、取り扱う店舗や荷物の数はともに、これまでのほぼ2倍に拡大しました。しかし、日郵政グループの「郵便事業会社」によりますと、1日以降、一部の地域で集荷や配達に遅れが出て、指定された配達日に荷物が届かないといったケースがあるということです。会社側では、▽ペリカン便を扱ってきた職員が、郵政側の情報端末の操作に不慣れだったり、▽取り扱い量が一気に増えたため、集配拠点の郵便局で混乱が起きたりしていることが原因ではないかとしています。ただ、こうした集配作業の遅れが、全国でどの程度起きて

  • 郵政 経営監視組織設置提言へ NHKニュース

  • 郵政 従業員の犯罪20億円に NHKニュース

    郵政 従業員の犯罪20億円に 4月23日 11時53分 日郵政グループの従業員が起こした横領など、現金がからんだ犯罪の被害額は、昨年度=平成21年度で20億円に上ったことがわかりました。グループ各社のうち犯罪が最も多かったのは「郵便局会社」でした。 それによりますと、昨年度=平成21年度に、日郵政グループの従業員が起こした現金が絡んだ犯罪は、あわせて42件で、被害総額はおよそ20億1200万円に上りました。その前の年度=平成20年度は、グループ全体で53件、およそ3億4600万円で、発覚した被害額が大幅に増加しています。グループ各社のうち犯罪が最も多かったのは「郵便局会社」で、郵便局長らが長年にわたり顧客の貯金を勝手に引き出し、億単位の現金を横領していたケースなど、昨年度は33件、18億5000万円に上りました。日郵政グループは、こうした横領事件で金融庁と総務省から業務改善命令を受け

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