平成21年6月から安曇総合病院の将来計画会議病院再構築作業部会が立ち上がり、平成23年8月に再構築検討委員会ができ、その下部組織として8つの部会を置き各部会ごとのテーマに沿った議論をかさねられてきた。 しかし何をやるのかやらないのか、というような大方針がきまらないので、どんな部屋にするのかとか、ドアの形とか、節電はどうするとか枝葉末節に関わることしか議論ができなかった。 まさにパーキンソンの凡俗法則(自転車置き場の色の議論)だ。 各部会で検討された事項を発表した3月6日の委員会。 コンサルタントの試算を無視し、独自の試算をだしリニアックの導入を主張したがん診療部会の発表もあった。 慎重派の 「コンサルタントの試算とどうして違うんですか、もう少し検討をしたほうがいいんじゃないですか?」 「再構築でやること、やらないことというのは、誰が、いつ、どうやって決めるんですか!」 「例えばリニアックを
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