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2012年5月16日のブックマーク (2件)

  • 他科オプション研修充実 : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~

    2012年05月15日21:05 カテゴリ医学教育・生涯学習 他科オプション研修充実 うちの内科研修の特徴は、ベースとなる内科病棟・外来・検診研修の他に、多彩なオプションを付けられることがあります。 研修医によって、その時点での知識・技術の到達度や関心の強い領域、将来やりたいこと、業務処理・時間管理能力にはかなり幅があります。 できるだけ個別性に配慮した研修プログラムにしたいところ。 一方で、個性に合わせすぎると、コアになる部分がなく研修医によって学ぶことにばらつきが出過ぎます。 先輩から聞いて抱いていた期待に添えない場合もでてくるし、ひどければ初期研修終了時に身に付けておいてほしい基的臨床能力が欠如したまま研修を終えてしまうかもしれません。 というわけで、基研修+オプションという体裁をとっています。 この2つを区別したうえで選択してもらうことで、全部必修にしてしまった場合に比べると「

    他科オプション研修充実 : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~
    me_1230
    me_1230 2012/05/16
    みぃ姉 の Google リーダー スター付きアイテム 他科オプション研修充実 May 15th 2012, 12:05 うちの内科研修の特徴は、ベースとなる内科病棟・外来・検診研修の他に、多彩なオプションを付けられることがあります。 研修医に
  • ビューティフルな抑肝散加陳皮半夏 - リカバリー志向でいこう !  

    クラシエ(旧カネボウ)の主催する漢方の勉強会が松であった。 (松橋和彦先生) 私は東洋医学や漢方薬はわりと好きな方であり患者の半分までははいかないが、結構出しているし自分でもよく飲んでいる。 もちろん基的には西洋薬が中心ではあるが、症状に応じて患者さんに応じた漢方薬をそれなりに選べるようになって奏効率は7割程度にはなってきた。 こころと身体を一連のものとして診る東洋医学は精神医学とも相性がよい。 漢方薬を使う最大の効用は東洋医学的な解釈も考えると不定愁訴を診るのが苦痛じゃなくなることと、診察や問診が丁寧になること、それから勉強会などで科をこえた話ができるということか。 日は保険診療で漢方薬をつかえる世界でも稀な国なのである。 漢方薬、保険はずしのピンチをチャンスに! 現在、保険診療で使える漢方薬のエキス製剤はツムラ、クラシエ、コタロー、オースギなど複数のメーカーが出している。 その中

    ビューティフルな抑肝散加陳皮半夏 - リカバリー志向でいこう !  
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    me_1230 2012/05/16
    みぃ姉 の Google リーダー スター付きアイテム ビューティフルな抑肝散加陳皮半夏 May 12th 2012, 16:09 ビューティフルな抑肝散加陳皮半夏 2012年05月13日 | Weblog クラシエ(旧カネボウ)の主催する漢方の勉強会が松本であった。