お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次さんが、相方の山本圭一さんの不祥事に関してテレビ番組で謝罪したシーンの動画が、権利者である日本テレビ放送網の要請により、7月21日午前8時までにYouTubeから削除された。削除までに300万回以上再生されていたもようだ(関連記事参照)。 削除されたのは、日テレで18日午前8時から放送したバラエティ番組「スッキリ!」の冒頭約2分間の映像で、加藤さんが山本さんの不祥事について涙ながらに謝罪していた。日テレは「明らかな著作権侵害に当たるため、削除要請を行った。YouTubeにも速やかに対応してもらった」としている(関連記事参照)。 同映像はアップ以来、YouTubeの再生回数ランキングトップで、2位以下を大きく引き離していた。この“人気”は海外のユーザーの興味をかき立てたようで、米国人と見られるユーザーがコメント欄に英語で「彼は誰?」「なぜ泣いているのだ」な
SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)「mixi」で頻繁に日記を書き、多くの「マイミク」と交流している人が、コミュニケーションに疲れ切ってmixiを突然辞めてしまう――「mixi疲れ」とでも呼ぶべきこんな“症状”が、一部のmixiユーザーに見られている。 自ら好んでmixiに参加し、コミュニケーションしているはずなのに、辞めたいほど疲れてしまうのはなぜなのだろうか。SNSのコミュニケーション心理に詳しい野村総合研究所上席研究員の山崎秀夫さんに聞いた。 やめられない、止まらない 「日記を書いてから5分以上レスが付かないとそわそわします。病気かもしれません」――mixiユーザーの中村初生さんは自らを「mixi依存症」と認め、2004年のある日記にこう書いた。当時の中村さんは、ほぼ毎日日記を書き、友人からのコメントにも欠かさず返事していた。 mixi日記は、ユーザーによっては、一度書き始める
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