最初に「渋谷のシスコ店舗が大幅縮小、1店舗に集約して新譜のみを販売」という報を聞いて、長年親しんできたテクノ店やハウス店がなくなってしまうという現実にとてつもない脱力感を感じてしまった。ただ、自分だって忙しさを理由に最近はほとんどの買い物を通販ですませてしまっていて、店に通ってアナログを掘ることをほとんどしてなかったので、あまりえらそうなことを言えた義理ではない。そもそもアナログ盤の新譜を買う量もかなり減っていたのも事実だし。 ただ、心の中では勝手に、新しいDJ予備軍やヴァイナル・ジャンキーたちがたくさん生まれて、またそういう若い世代が食費削ってでもレコードを買いまくってるにちがいないなどと妄想していた。十代や二十代の多感な時期にDJする楽しさやクラブで踊る気持ちよさを覚えたのなら、誰だって一度は黒い塩ビ盤にフェティッシュなまでの憧れを抱くんじゃないのかと、そんな思い込みをもっていた。 こ
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日本レコード協会(RIAJ)がこのほど実施した調査によると、携帯電話向けの「着うた」を、中高生は半年に平均20曲以上ダウンロードしていることが分かった。最多は男子高校生で、平均27.8曲だった。CD販売は若年層の市場が縮小し、中高年層のマーケットシェアが高まっている。 音楽ユーザーの実態を知るため、昨年10月、首都圏の12歳~69歳の男女1200人に対して、質問紙で調査した。 着うた・着うたフルの利用率が高まり、着うたは24.9%(前年比4.8ポイント増)、着うたフルは9.9%(4.2ポイント増)。着うたフルは大学生以下の若年層の利用率が特に高かった。 過去半年間の着うたのダウンロード数平均は9.9曲、着うたフルは10.9曲。それぞれ中高生が特に多く、着うたが中学生男子で16.2曲、女子で13.8曲、高校生男子で24.5曲、女子で20.3曲。着うたフルが中学生男子で27.8曲、女子で10.
昨年の秋、1700年代に活躍したフランスの作曲家ラモーのオペラを観ました。このオペラ「レ・パラダン」は古楽器を使用する管弦楽団が演奏し、古い歌唱法で歌手は歌います。しかし演出は超現代的だったことから「いろいろなことを感じた」と書きました。 私達が、いま聴いている音楽の「作詞家、作曲家の創作意欲を刺激する基は、技術の進化だったのだ。」といまさらながらに気がつきました。楽器や技術が進化すると新しい音楽が生まれ、新しい音楽が生まれると、さらに新しい楽器や技術が開発されてきました。 これは何も音楽にかぎったことではありません。 映画とかTVのような映像の分野でも、ゲームの分野でも同じことがみられました。このことは、なにもエンタテイメントの分野にかぎったことではなくて、金融、製造、医療、教育・・・・等々、とあらゆる分野でおこっていることです。1700年代からはじまった技術の進歩は1950年以降、ます
Brazil is giving the most delirious and forward dance music made by anyone, anywhere right now, and DJ K’s already iconic ‘Panico No Submundo’ is one of its most vital documents - finally here on vinyl Brazil is giving the most delirious and forward dance music made by anyone, anywhere right now, and DJ K’s already iconic ‘Panico No Submundo’ is one of its most vital documents - finally here on vi
オリジナル特集番組 ハンブレッダーズ特集 2月にアルバム「はじめから自由だった」をリリースしたハンブレッダーズを大特集!ハンブレッダーズ “ヤバすぎるワンマンツアー2023”LIVE&DOCUMENTARY 初回放送 3/21(木)23:00~24:00 オリジナル特集番組 MAZZEL 特集 BMSGが打ち出す新世代ダンス&ボーカルグループ、MAZZEL(マーゼル)。クオリティの高いパフォーマンスと、彼らだけが持つ独自の世界観を放つ新しい時代のアイコンMAZZELをスペースシャワーTVが7ヶ月連続で大特集いたします!MAZZEL“TEA TIMES”〜1st Album「Parade」Release Special〜 初回放送 3/25(月)22:00~22:30
JASRACの許諾を得ることなく、ビートルズの楽曲をスナックで演奏していた経営者が著作権法違反の容疑で逮捕されたという事件が、ネット上で話題になっています。 現行法上、公衆に聴かせる目的で他人の著作物を演奏する行為は、無償かつ非営利でなされるなどの例外を除き、著作権侵害となるわけですし、バーやスナックなどで管理著作物が実演されている場合に所定のライセンス料を徴収するというのは音楽著作権管理団体の本来的な業務の一つなので、JASRACがこのスナック経営者にライセンス料の支払いを求めたこと自体は特段の問題はない(認可されたライセンス料が高すぎるとか、徴収されたライセンス料の配分が不透明であるということは、とりあえず関係ない話です。)のであり、このスナック経営者に話し合いに応ずる意思がない場合、法的な手続きを講ずることもまた特に権利の濫用だ云々と言うべき話でもないように思います。 私は、JASR
コピーコントロールCD(CCCD)での販売が続いている東芝EMIが、パソコンでの使用を考慮したという、新たな音楽CD“セキュアCD”を販売する。 この“セキュアCD”について同社は「従来のCCCDとはデータの保護方式が異なり、従来の一部機種での再生の不具合は発生しない」と説明。また「Windows PCに挿入すると、このディスク独自の音楽再生ソフトが立ち上がり、CD-DAデータの再生、HDDへのコピー、CD-R作成が可能になる」とも説明しています。使用技術の開発元はマクロヴィジョン。なお専用ソフトはWindows XP(32ビット) 用となっており、XP(64)やMacintosh等には非対応。またApple iTunesにも非対応となっています。 またこの“セキュアCD”では、「Windows Media Playerによって、HDDからWMA DRMに対応したHDD型/フラッシュメモリ
「ウドー・ミュージック・フェスティバル」のここがすごい ・1章:とにかく人がいない. ■1-1:~メインステージ編~ まずは、下記写真をチェキ。 ウドー・ミュージック・フェスティヴァルの中で、最も大きなステージ、「モビリタ」における 二日目:11時くらいの様子です。 午後を過ぎて、多少、人が増えてきてもこの程度。 ちなみに、こちらは前日の、大阪会場の様子。 参考画像として、フジロック:メインステージの様子を下記に示してみます。 はい、ドン。 かたや、コレモン。 時間帯が異なると思われるので、単純比較はできませんが、それにしても、 それぞれの写真の、ステージからの撮影距離を考えるに、いかにこのフェスの客入りが 凄まじいものであるか、すぐご理解いただけると思います。 いくら午前中だからって、メインステージでこれって、いや、本当にありえませんから。 で、これに対する某巨大掲示板のコメントは以下の
マドンナの'98年の作品『Ray Of Light』がベルギーで販売禁止となる。これは、ベルギー裁判所が同アルバムの収録曲「Frozen」を盗作と認めたため。「Frozen」はラジオやテレビでの放送も禁じられた。 BBCによると、同国出身のソングライター、サルバトーレ・アクアヴィヴァが「Frozen」は彼の作品「Ma Vie Fout L'camp」から4小節をコピーしていると訴えていたのを裁判所が認め、EMI、ソニー、ワーナー・ミュージックに対し、ベルギーでの同曲の販売を差止めするよう判決を下したという。 原告はこう話している。「友好的に和解しようとしたが、彼らはそれに応じなかったため盗作で訴えることにした」現在のところマドンナのUKのスポークスマンは「コメントできない」と話している。 マドンナは今週末、BBCのチャリティ番組<Children In Need>でパフォーマンスした。 A
話題の18禁ゲームテーマソング、オリコンデイリー5位→3位にランクアップ! 2005/10/29 19:08 オリコンデイリーチャートの結果が先ほど発表された。 1位:平井堅 2位:Every Little Thing 3位:Number201 4位:REIRA 5位:くるり 6位:Crystal Kay×CHEMISTRY 7位:大塚愛 8位:ALI PROJECT 9位:UVERworld 10位:DEF.DIVA 11位:DEEN 12位:水樹奈々 13位:SEAMO with BENNIE K 14位:宇多田ヒカル 15位:NANA 16位:DA PUMP 17位:レミオロメン 18位:柴咲コウ 19位:田村ゆかり 20位:浜崎あゆみ 前の記事で取り上げた18禁アドベンチャーゲームのテーマソング、 Number201 feat.rhu,KATE「hollow」 この曲がついにオリコ
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