2021年7月31日のブックマーク (1件)

  • 熱海市の土石流災害から見えた、テクノロジーと災害対策 VR空間で視察して分かったこと

    熱海市の土石流災害から見えた、テクノロジーと災害対策 VR空間で視察して分かったこと(1/3 ページ) 静岡県熱海市で起きた土石流災害は現在も検証が進められているが、3Dデータなどを使った可視化の取り組みがいち早く有志により行われていることもニュースになった。いったいどのようなことがそこから分かるのか、または分からないのか、VRコミュニケーションサービス「VRChat」内で識者に話を聞いてきた。 近年、日では甚大な自然災害が続いている。川の氾濫、堤防の決壊だけではない。地震や集中豪雨により地盤が緩むことで起きる地すべり、急傾斜地の崩壊、土石流も、注視しなければならない災害だ。 2021年7月3日に起きた熱海市の土石流災害は、大雨が降り続いたことにより伊豆山の斜面が流れ落ちたと推定されていた。その後、土砂が流れ出した起点には盛り土がされていたことが判明。静岡県が専門家らによる委員会を設置し

    熱海市の土石流災害から見えた、テクノロジーと災害対策 VR空間で視察して分かったこと