色のラインナップは意外と豊富です。わたしは赤、緑、茶色、橙、黄色、桃色、水色、紫を使っています。ほかにペールオレンジ、黄緑、青、蛍光ピンク、蛍光イエロー、黒、HB、ボールペン黒、ボールペン赤、ボールペン青などがあります。 マインドマップ デザイン思考の仕事術 (PHP新書)では色鉛筆の使い方がいろいろ書かれています。 魔法の黄色:色鉛筆の黄色を大切なところに塗るだけで、ポイントが際立ちます。 視認性が低く読みにくいため、ブランチや言葉に黄色を使わないほうがいいのですが、背景色に黄色を使うと全体が華やかになります。 黄色を使って、セントラル・イメージを明るく目立たせるだけで、きれいに見えます。 …黄色だけでなく、ピンクや黄緑色など、パステル系の色を加えるとより華やかになります。(p166) 以下のマインドマップでは「魔法の黄色」を活用しています。 影をつける:ブランチに影をつけると立体感が出