iFixitは、Appleの最新スマートフォン「iPhone X」向け壁紙画像として、iPhone Xの内部を撮影した写真と、X線による透視画像を公開した。 これら画像は、さまざまな製品の分解や修理を手がけるiFixitがリリースしているものの最新版。iPhone Xの壁紙として設定すると、まるでディスプレイが消えて、内部の回路がむき出しになったり、X線で透視したりしているように見える。特にiPhone Xは狭額縁デザインなので、従来のiPhone向け画像よりも丸見え感が強まった。 壁紙の設定手順は以下のとおり。まず、iPhone XからiFixitのウェブページにアクセスし、設定したい壁紙のフル解像度版(1125×2432ピクセル)をダウンロードして保存する。そして、「設定」メニューから「壁紙」に入り、「壁紙を選択」で該当画像を選べばよい。
2011年に放送されたアニメ「神様ドォルズ」の旧公式サイトで使われていたドメインで、5月1日ごろから不審なWebサイトが表示されている。サイトを開くと「神様ドォルズは我々組織が頂いた!」といったテキストが表示され、別アニメ作品の公式サイトにリンクが貼られている。4月に起きたアニメ「ラブライブ!」の公式サイト乗っ取りと同様の手口だ。 神様ドォルズの公式サイトは現在、テレビ東京のWebサイト配下に移行している。問題のドメイン「kamisama-anime.jp」を使った旧公式サイトは、WebサイトのアーカイブをたどれるInternet Archiveによれば15年12月ごろに公開を終了しており、関連会社は同ドメインを手放していたようだ。 問題のドメインの“跡地”は16年夏ごろ、第三者の手によって再び取得され、アフィリエイト目的とみられるWebサイトが運営されていたが、しばらくして放置状態になっ
愛知県北名古屋市のスーパーに併設されたゲームコーナーで4月、人気ゲーム「太鼓の達人」の太鼓が盗まれた事件で、少年3人が県警西枇杷島署に出頭し、関与を認める供述をしていることが7日、同署への取材で分かった。同署は3人を窃盗容疑で書類送検する方針。 捜査関係者によると、5月3日に1人が、4日にも2人が「自分たちが盗んだ」と連絡。3人は「太鼓の達人が好きだった」という趣旨の供述をし、反省しているという。太鼓は同署を通じ、店に返却された。 太鼓の達人は、音楽に合わせて太鼓をばちでたたくゲーム。太鼓は4月29日、営業中のゲームコーナーから盗まれた。未成年とみられる2人がゲーム機から太鼓1台を取り外し、持ち去る様子が防犯カメラ映像に写っていた。 映像はゲームコーナーの関係者がツイッターで公開したが、同署の指摘を受け、削除された。
ロボットは油圧駆動で6個の関節を持つ。内訳は左右1軸、上下3軸、回転2軸だ。大きさは幅0.7×高さ0.92×長さ7.1mで、質量は約4t。先端に工具を取り付けて、デブリを切り出したり、つかんだりする。 「はしご車」のように3段式で伸びる「アクセスレール」にロボットを載せて炉内に運ぶ。狭い開口部に通すためだ。アクセスレールは幅1.9×高さ2.5m。長さは8.7~17mで伸縮する。質量は約24t。 大まかな動作は次の通りだ。まず、レールを開口部に向けて傾ける。レールには、台車に載せたロボットが収納されている。レールをゆっくりと伸ばしていき、その荷重を開口部に預ける。レールは傾けるのに20分、伸ばし切るまで20分、合計40分かけて現場に到達する。そして、金属ワイヤでつったロボットをレールに沿って降ろしていく。
ネット企業らしからぬ「安定した低成長路線」を続けてきたヤフー。川辺健太郎社長CEO(最高経営責任者)の下で反転攻勢に向けた奮闘が続いている。 3年連続の減益も来期は増益見通し ヤフーは2019年4月25日、2019年3月期(2018年度)の通期決算を発表した。川辺社長が2018年6月に社長就任以来、初となる決算だ。売上高は前年度比6.4%増の9547億1400万円、純利益が同40.0%減の786億7700万円と増収減益だった。3年連続の減益だ。 減益の理由は、キャンペーンに多額の資金を投じているスマートフォン決済サービス「PayPay」など、あらゆる事業分野でシェアを獲得するために投資したり、高成長路線に転じるための投資を続けたりしているからだ。川辺社長は決算会見で、今後も4~5年は事業強化の開発といった「重い投資負担が続く」とした。 ただ川辺社長は投資が2019年度から実を結び始めると見
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