大阪歴史博物館では、平成24年4月26日(木)より、AR(拡張現実)技術を活用し、Android(アンドロイド)版スマートフォン、タブレットPCを使って難波宮の復元画像と現実の風景とを重ねて見られるアプリケーションソフト「AR難波宮(なにわのみや)」の提供を始めます(※1)。また、平成24年5月3日(木・祝)、4日(金・祝)に、このアプリケーションソフトを活用したガイドツアー「iPadで楽しむ難波宮遺跡探訪」を実施します。このガイドは、古代の宮都・難波宮について、AR技術を活用して分かりやすく紹介するものです。在りし日の難波宮の姿を今ある遺跡の上に重ねて復元することで、想像が難しい古代のようすを視覚的に理解でき、現在と過去との結びつきが実感できます。なお、このガイドの開発は、文化庁の「文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」(平成23年度)の補助を受けて実施したものです。 (※1)iP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く