春季堺文化財特別公開「行基をたずねて」の1つとして、国指定史跡・土塔の特別公開を行います。 普段は立ち入れないピラミッドのような形の仏塔の頂部に上ることができます。 発掘調査時のパネルや瓦の見学もできます。(※下の写真は過去の特別公開の様子です) ぜひお越しください。 日時3月27日(土曜)・28日(日曜) 10時~15時30分(小雨決行、荒天中止) 入場料無料。直接会場へ。 場所中区土塔町2143-1 アクセス泉北高速鉄道「深井駅」から東へ徒歩1キロメートル または南海バス「深井駅(東側)」から「堺東駅前」行き乗車「深井東町」下車すぐ ※ 駐車場はありません。現地へは公共交通機関か周遊バスをご利用ください。 ご来場の方へのお願い37.5℃以上の発熱、咳などの症状がある方は、来場をお控えください。マスクの着用や咳エチケットにご協力をお願いします。
堺には、「仁徳天皇陵古墳」や「千利休」、「徳川家康ゆかりのスポット」など歴史的な資産だけではなく、様々なシーンにおいて現在進行形で活躍する、いわば「人資産」もたくさんいらっしゃいます。そんな堺の魅力や小ネタをまとめた「堺小ネタ帖」。市民の皆さまにも、市外への出張や交流の場で、堺の魅力を楽しく気軽に発信していただけます。 (イラスト 奈路道程◆デザイン 山崎慎太郎◆制作 編集集団140B) ピラミッドをしのぐ墳墓として知られる仁徳天皇陵古墳は、円と四角を連携させた、上から見ると鍵穴のような形の前方後円墳だ。面積約46万平方メートル。甲子園球場約12個分の広さは、5世紀の人力で1日最大2千人が働いても15年8カ月かかると言われており、当時の「大王」の権力が絶大だったことがわかる。この仁徳天皇陵古墳をはじめ100基を超えたとされる百舌鳥古墳群は、大阪湾入口の明石海峡や紀淡海峡からも見え、大陸・朝
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