2021年9月4日のブックマーク (2件)

  • 窮地に陥った首相に政権延命の策を指南した記者がいた 21年を経て元NHK記者らが語った「指南書問題」(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    支持率が急落する中、菅総理が辞任を表明。「衝撃が走る」と騒ぐ政治記者。仮に菅総理に、「繰り返しで切り抜け、決して余計なことは言わずに、質問をはぐらかす言い方で切り抜けるしかありません」と記者会見の対応を指南して政権の延命に手を貸す政治記者がいたらどうだろうか?実は、これは21年前に起きたことだ。 記者が権力の側に立って物事を考えるという衝撃の事実だった。その真相は?政治権力と記者の関係とはどうあるべきか?政治が混迷を深める今、敢てこの問題を通してメディアの在り方を問う。(写真は筆者撮影の「指南書」) 元NHKエース記者が口にした「指南書問題」かつて政治部のエース記者と言われ途中でNHKを去ったOBに会ったのは2019年の夏だった。品の良さを感じる小料理屋の奥座敷で、OBと向き合った。政治を取材するとはどういうことか。そういう話をしている時に、OBがふと口にした。 「指南書問題、あれは駄目だ

    窮地に陥った首相に政権延命の策を指南した記者がいた 21年を経て元NHK記者らが語った「指南書問題」(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    medakamaster
    medakamaster 2021/09/04
    なんか、脱力する話。この国のマスメディアにジャーナリズムを求めてはいけない。。
  • コロナワクチン「効きづらい人の共通点」「ラムダ株などへの有効性」など…最新研究結果を一挙紹介!(村上 和巳) @moneygendai

    新型コロナウイルスの感染爆発が止まらない中、ワクチンへの不信感が聞こえるようになってきた。ワクチンをめぐる間違った情報なども錯綜する中で、いまこそワクチンの正しい知識を持つことの重要性が増しているといえる。前編記事(『コロナワクチン「広がる不信」に、いまこそ知るべき「ファイザーとモデルナの違い」「mRNAワクチンの利点と欠点」…!』)ではファイザーワクチンとモデルナワクチンの違い、ワクチンの中長期的な安全性などについて紹介したが、今回はさらに最新の研究結果を一挙紹介する。(記事は8月末現在の情報を基に執筆) コロナワクチン、臨床試験で「わかった効果」 改めて厚生労働省での承認時に提出された臨床試験での新型コロナワクチンの効果を紹介しよう。 念のため付記しておくと、このワクチンの厳格な効果判定は、抗体獲得がより確実になる「2回接種完了14日後以降」が望ましいが、研究によって「2回接種完了7

    コロナワクチン「効きづらい人の共通点」「ラムダ株などへの有効性」など…最新研究結果を一挙紹介!(村上 和巳) @moneygendai
    medakamaster
    medakamaster 2021/09/04
    初期から最新のワクチンに関わる実験結果がわかりやすくまとめられている。mRNAワクチンはデルタ株に対しても効果は落ちるが有効性は高い。 ワクチンで抗体が十分にできない人は癌患者、免疫抑制をしている人、高飲酒