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著作権とyoutubeに関するmedia_macのブックマーク (7)

  • JRC、YouTubeと音楽著作権の包括利用許諾を締結

    株式会社ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)とグーグル株式会社(Google)は27日、Googleの運営する動画投稿サイト「YouTube」の日における音楽著作権の包括利用許諾契約を締結した。今回の締結により、利用者がJRC管理楽曲を演奏した映像や、打ち込みなどで自作した管理楽曲音源を自作ビデオに使うことなどが可能となる。 JRCは、2000年に設立された音楽著作権管理事業会社で、Mr.Children、L'Arc-en-Ciel、スピッツ、浜田省吾、シド、BENNIE K、DOUBLEなどのアーティストの楽曲の管理を受託。現在の管理作品数は約5,000曲、2007年4月〜2008年3月の徴収実績は約9億円となっている。 今回の契約では、楽曲の音楽著作権のみが対象となるため、プロモーションビデオ(PV)や、CDなどのオリジナル音源を直接利用する場合には、従来同様許諾が必要となる

  • ネットが埋もれた事実掘り起こす可能性示した「亀田戦」

    反則行為のアドバイスを問題視 10月11日に東京放送(TBS)で生中継されたプロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチの「問題動画」が、動画共有サイト「YouTube」などインターネット上で話題を集めている。 この試合はWBC世界フライ級王者の内藤大助選手を挑戦者である亀田大毅選手が投げ飛ばすなど、反則行為が散見され、ここ数日マスコミ各社が取り上げ続けている。しかし、問題のシーンはそれ以前にあった11ラウンド開始前のインターバル。 青コーナーに集まる亀田選手陣営の「打ち合わせ」をとらえたこの場面で、専属トレーナーなどから発せられた「金的を狙え」「目にひじを当てろ」などのアドバイスが、反則行為を選手に促しているように聞き取れるのだ。 亀田選手の反則行為に対する処分はもちろん、反則行為に関与した疑いが持たれているセコンド陣を含め、日ボクシング協会(JBC)が言及するまでに発展した。 著作

    ネットが埋もれた事実掘り起こす可能性示した「亀田戦」
  • 国内著作権権利者団体がYouTubeにすべての日本発コンテンツの削除を要求 | スラド IT

    CNET Japan 他の記事によれば、7月31日、国内24の著作権関係権利者団体・事業者はYouTube側と協議を行い、その内容を8月2日公表した。その中で権利者団体側は以下のように述べている。 実演家著作隣接権センター(CPRA)運営委員会の松武秀樹運営委員は会見の中で、「将来的にパートナーシップを築ける部分があるかもしれないが、まずは一度『リセット』してほしい」と訴えた。 リセットは同記事に寄れば 「究極的には、サーバ内にあるすべての日発コンテンツ(正確には著作権を侵害している内容)を一度、すべて削除する」(松武氏) ことなのだそうだ。著作権法違反は親告罪であるにもかかわらずひとまず全て削除せよとは、ちょっと物騒な主張であると感じた。 一方でYouTube・Google側は8月2日、国内事業戦略の説明会を開き、従来のスカパーやTOKYO MXの他、ミクシィや吉興業との提携も発表さ

  • 需要無視の“内情”を露呈した「YouTube 対 テレビ局」

    米動画投稿・共有サイト「YouTube」に対し、日放送協会(NHK)、民放キー局を含む著作権関連の23団体・事業者が約3万ファイルの動画削除を要請、同社によって受理された。 放送事業者の立場からすると、この行動は「当然」と言っていい。自分たちがお金をかけて制作した番組を勝手にネット上で再利用され、権利者から突き上げはくらうし、しかもそれに伴う視聴率の低下も懸念される。嫌なこと尽くめだからだ。 ただ、今回の一件だけに限って言えば、あたかも「訴訟団」の中心が音楽著作権協会(JASRAC)であったかのように感じさせるのは気になるところ。動画メインのYouTubeにおいて、「なぜJASRAC?」と首を傾げたくなるし、その後も各局がこの件に関する公式コメントを出さないあたりも不自然と言わざるを得まい。 デジタル放送時代突入を前に、「放送と通信の融合」を高らかにうたい、また複数の放送事業者がネットへ

    需要無視の“内情”を露呈した「YouTube 対 テレビ局」
  • YouTubeビジネスモデル--調査会社Forresterも悲観論

    また別のインターネット調査会社が、YouTube(社:カリフォルニア州サンマテオ)のビジネスモデルの破綻を予測してきた。 Forrester ResearchのアナリストJosh Bernoff氏とTed Schadler氏は先週公開したブログに、1年近く前の正式開設時から著作権の問題に悩まされてきたことを考えると、「YouTubeが訴えられて敗訴する」のは確実だ、と記した。 同アナリストらによると、訴訟になれば連鎖反応が起こり、YouTubeは著作権で保護された素材すべての削除を余儀なくされ、専門家が制作した大半のコンテンツも削除することになる。そうなると、YouTubeには「全く面白くない」ビデオしか残らないと、Forresterの両アナリストは述べる。 YouTube関係者にインタビューを申し入れたが回答は得られなかった。 Forresterが今回の見解を示す3カ月前にも、調査会社

    YouTubeビジネスモデル--調査会社Forresterも悲観論
  • デジモノに埋もれる日々: YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力

    日曜コラムです、こんばんは。 ハッピーマンデー(祝日)のため月曜コラムです。 今回は背景として、ネット上での YouTubeの著作権を巡る議論 が盛んなことがあるのですが、その引用部分も長いために、 スパッと別記事に切り出してしまいました。まずは以下をご覧頂いて、 YouTubeと著作権についていろいろ思いを巡らせて頂ければと思います。 →「YouTubeの著作権を巡る議論、ここまでの流れ YouTubeの著作権を巡る議論、ここまでの流れ」 ■ニセモノの良心「Youtubeに不正映像上げてる奴らを排除しろ!」 http://soulwarden.exblog.jp/3379529 ■煩悩是道場「はてな離脱計画」 http://d.hatena.ne.jp/ululun/20060712/hatena060712 ■deblog「法律を変えるのは言論ではない」 http://d.hatena

    デジモノに埋もれる日々: YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力
  • EMI、著作権侵害の防止に積極攻勢--YouTubeなどに協力求める

    カリフォルニア州ラグナビーチ発--レコード会社のEMI Music Publishingが、YouTubeやRevverなどの企業と交渉中だ。目的は、動画共有サイトに無許可でアップロードされるミュージックビデオによる著作権の侵害を監視、削減し、さらには広告やダウンロード販売などの売上機会の損失を減少させることにある。 EMI Musicのデジタルおよびモバイル戦略担当シニアバイスプレジデントを務めるThomas Ryan氏は米国時間6月14日、投資家およびインターネット企業幹部向けに現地で開催された3日間の懇親会「Piper Jaffray Global Internet Summit」において、「われわれのミュージックビデオの流通に関して、(動画共有サイトと)関係を樹立しようと積極的に努力している」と述べた。 同氏はまた、オンラインエンターテインメントについてのパネルディスカッションにお

    EMI、著作権侵害の防止に積極攻勢--YouTubeなどに協力求める
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