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2006年4月29日のブックマーク (6件)

  • ITmedia エンタープライズ:現代のソフト開発は映画制作のようなもの――IBM Rationalウォーカー・ロイス氏

    現代のソフト開発は映画制作のようなもの――IBM Rationalウォーカー・ロイス氏:Rational Software Development Forum Tokyoリポート テクノロジーとビジネスのガバナンス。IBM Rationalはソフトウェア開発プロジェクトの透過的な統合管理を目的とした統合プラットフォームを提供している。その背景にあるソフトウェア開発の在り方について、米IBM、Rationalソフトウェア・サービス、バイス・プレジデントのウォーカー・ロイス氏が説いた。 日アイ・ビー・エムは4月28日、東京ダイヤモンドホールで「IBM Rational Software Development Forum Tokyo」を開催した。 「Rational」は、ソフトウェア統合開発環境にイノベーションをもたらすプラットフォームとして、IBMが取り組むブランド。同社でDB2やWebS

    ITmedia エンタープライズ:現代のソフト開発は映画制作のようなもの――IBM Rationalウォーカー・ロイス氏
  • Appleサーバが「Intel inside」になったら……

    Appleはサーバ製品のIntelプロセッサ移行について何も口にしていない。Intelに移行したら、Xserveは「ありきたりのIntelサーバ」として扱われるようになるのだろうか? 米Apple Computerが自社のサーバ計画を秘密にしていることから、観測筋はこの製品ラインから何が出てくるのだろうかと疑問に思っている。 同社は4月5日に、Mac OS X 10.5「Leopard」を8月のWorldwide Developers Conference(WWDC)でプレビューすることを明らかにした。だが、同社はまだLeopardのサーバ版には言及していない。「2007年6月までにPowerPCからIntelプロセッサに移行する」という2005年6月の宣言の下で、Xserveサーバラインのプロセッサを移行する計画についてほのめかすこともしていない。 秘密主義はAppleによくあることだ。

    Appleサーバが「Intel inside」になったら……
  • アップル、株主総会を開催--S・ジョブズ氏、環境対策などを説明

    カリフォルニア州クパチーノ発--Apple Computerの最高経営責任者(CEO)、Steve Jobs氏は、米国時間27日に開かれた同社の年次株主総会で、自社の環境対策に対する批判に応える一方、Macの市場シェアやIntelチップへの移行といった話題にも時間を割いた。 当地にあるApple社で開かれた今年の株主総会では、3つの提案が議決された。そのなかで、Appleの取締役会メンバーの再任と、監査役であるKMPGの契約延長の提案が、予備投票の結果可決された。 しかし、Appleにリサイクルの数値目標設定を義務づける株主提案は否決となった。最終投票結果は、Appleが米証券取引委員会(SEC)に10-Q報告書(四半期報告書)を申請する際に発表されることになっている。 Jobs氏によると、中古コンピュータの再生に関して、Appleは現在、再生台数と売上数との比率でHewlett-Pac

    アップル、株主総会を開催--S・ジョブズ氏、環境対策などを説明
  • グーグルやYouTubeに続け--新たなIPTVサービス、Brightcoveが開始

    Brightcoveは今週、無償のインターネットビデオ配信サービスを発表した。この発表により、競合企業であるGoogleYahooを交えたインターネットTVにおける主導権争いは激しさを増すと思われる。 マサチューセッツ州ケンブリッジに社を置く新興企業Brightcoveは、コンテンツ所有者向けにインターネットで映像を配信する技術およびサービスを開発し、利益を得ている。過去数カ月間、同社サービスは、The New York Times紙やDiscovery Communicationsなどのメディア企業限定で提供されてきた。 Brightcoveは米国時間4月26日の夜、同社ツールで映像チャンネルを設定しているコンテンツ所有者を招いて「パブリックプレビュー」を行なった。Brightcoveの最高経営責任者(CEO)でMacromediaの元最高技術責任者(CTO)のJeremy Alla

    グーグルやYouTubeに続け--新たなIPTVサービス、Brightcoveが開始
  • カーナビも「地デジ」と「ワンセグ」搭載--三洋電機と日産が共同開発

    三洋電機は4月28日、日産自動車と共同で地上デジタルテレビチューナーを内蔵したナビゲーションシステムを開発したと発表した。 搭載されたのは、携帯端末向けのワンセグ放送と、通常の地上デジタル放送(12セグ)の両方に対応した地上デジタルテレビチューナーだ。2個のアンテナ、チューナーを効率よく制御し高感度受信を実現する2ブランチLSIと、12セグとワンセグに対応するAVデコーダーであるAVデコーダーLSIの2つを独自開発、チューナーユニット部を小型化することで、ナビゲーション体へのチューナー搭載を実現している。 今回開発されたシステムは、日産自動車では「日産純正オリジナルナビゲーション2006年モデル」のフラッグシップモデル「HS706D-A」として13車種に採用、7月から発売する予定だ。

    カーナビも「地デジ」と「ワンセグ」搭載--三洋電機と日産が共同開発
  • 有料音楽配信サービスの認知率は62.7%

    社団法人日レコード協会(RIAJ)、社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)、社団法人日芸能実演家団体協議会・実演家著作隣接権センター(CPRA)は4月28日、音楽CDやDVD、着うたなどの購入者の利用実態をまとめた「2005年度音楽メディアユーザー実態調査」を発表した。 調査は、2005年10月に実施した、東京30km圏に在住の12歳〜69歳男女1200名に対する記入式のアンケートと、2006年1月に実施した、全国の16歳〜69歳の男女3939名に対するウェブアンケートの結果をまとめたもの。 調査結果によると、有料音楽配信サービスの認知率は「知っている」および「何となく聞いたことがある」という回答の合計が62.7%で、2004年度の調査から6ポイント近く増加した。大学・専門学校生と20代社会人の認知度が高く、また男性と女性では、男性の方が認知度が高いという結果だった。利用経験率は6

    有料音楽配信サービスの認知率は62.7%