ブックマーク / blog.takuros.net (2)

  • 日本一熱いデータベース論、「理論から学ぶデータベース実践入門」 - プログラマでありたい

    技評さんから理論から学ぶデータベース実践入門を頂きました。ありがとうございます。 著者の奥野さん 著者は、漢(オトコ)のコンピュータ道で有名な奥野さんです。直接の面識はないものの、データベース設計に悩み調べて行き着いた先が奥野さんが出している情報ということはよくありました。そんなこともあり、心のなかで勝手にデータベースの師匠として崇めています。そんな奥野さんが扱うテーマは、MySQLではなくデータベースです。個別の製品の話ではなく、データベース理論です。実践入門と銘打っているだけあり、データベース設計の具体的なやり方、考え方が随所にあります。 何について書いているのか? ポイントは、説明とやり方を集めたノウハウ集ではなく、設計の考え方の指針を示している点です。例えば、ID設計の話。永遠の論争であるナチュラルキーとサロゲートキー、どちらが適切かという命題があります。それぞれの利点と問題点を上

    日本一熱いデータベース論、「理論から学ぶデータベース実践入門」 - プログラマでありたい
  • 本を書く前に準備したこと、執筆中にしていたこと - プログラマでありたい

    Rubyによるクローラー開発技法」は、2013年12月に話を頂き、2月くらいまで企画を検討し、2月〜7月の約5ヶ月間で執筆しました。役に立つかどうか解らないけど、を書く前に準備したことと、執筆中にしたことを残していこうと思います。次回があれば、もう少し上手くできるようにしたいですね。 事前に準備したこと 執筆環境を構築した 執筆環境は、いの一番で用意しました。具体的には、下記の2つです。 GitHubの有料版アカウントを作成し、プライベートリポジトリを作った MarkDown記法を覚えて、MarkDownから各種フォーマットに変換できる環境を作った GitHubのプライベートリポジトリを作ったのは正解でした。これが無ければ、いろいろ事故も起こったと思います。反面、Markdownの環境はメインのMacにしか作らなかったのが失敗でした。意外に色々な端末で書くことになったので、CIツールも

    本を書く前に準備したこと、執筆中にしていたこと - プログラマでありたい
  • 1