佛教でも取り入れられた、ものごとを解釈する四種の論理形式です。 . . ………………………………………………………………………… . . 無有衆魔。群道得入。不為一切。邪見生死。之所壊敗。 ………………………………………………………………………… 有と無についていえば、 ① 有り (第一単句) ② 無し (第二単句) ③ 有りかつ無し (第三倶句) ④ 有るに非ず無しに非ず (第四倶非句) の四種あることになります。 ほんと、インド哲学は、分類論理学がお好きなようですね。 ①と②は簡単に見えますね。でも実際に経文を読むと、う・わからん、ということもあります。 ファ━*・゜・。+━p(´∀`*)q━+。・゜・*━━イト! 「箭喩経」『マッジマ・ニカーヤ』第63経によると、 『永遠であるのは世界である』も 『永遠でないのは世界である』も ファ━*・゜・。+━p(´∀`*)q━+。・゜・*━━イ